記事検索結果

社説/景況感、2期ぶり悪化−改善のカギ握る欧州債務問題（2011/12/16）

本紙は前回調査を受けた10月4日付の本欄で、業況判断の大幅改善を分析したうえで、『世界経済が先行きに影落とす』との見出しを立てた。

産業春秋/格下げ（2011/2/1）

本欄で前首相に対して「綸言(りんげん)汗のごとし」との言葉を送った。

経営士の提言/世界情勢分析「百聞は一見にしかず」（2010/11/24）

2.学生に随行の大連ツアー私は本年6月9日本欄掲載のように、大学の教育現場とご縁があり、日本の大学の夏季休暇を利用、年1回、継続的に大連研修ツアーを主宰、案内役として、大学生のグロー...

卓見異見/実り豊かに微笑する大地（2010/10/11）

県づくり構想に基づく主だった取り組みについては次回以降の本欄で順次紹介するとして、以下、県づくりを推進するうえで重視する視点について述べてみたい。

社説/追加金融緩和−日銀はさらに景気へ目配りを（2010/8/31）

26日付本欄でも述べたように、「資金需要のない中での供給拡大は効果が期待しにくい」との理屈はともかく、「日銀が動いた」という事実が重要なのだ。

本欄の執筆の最終回にあたり、半導体に携わる皆さまに『ミスター半導体』から次の一言を贈りたい。

本欄では、3回に分けて情報通信と「社会力」の経路を通じた「安心してネットが使える社会の実現」に向けた道筋について解説したい。

情報セキュリティー/ブログ−光と影(上)普及・発展（2009/2/12）

本欄では、総務省情報通信政策研究所が実施した「ブログの実態に関する調査研究」のデータを基に、近年、その増加が指摘されている、いわゆる迷惑ブログについて、その現状や問題点などについてご紹介したい。

安心・安全/リスクガバナンス〜リスクとどう付き合うか(3) （2009/1/21）

先週の本欄では、近年の我々の社会においては「食」に大きな注目が集まっており、それらは大きく「質」、「量」そして「情報」の問題に分かれることなどを指摘した。

産業春秋/JEF千葉（2008/12/9）

残留争いのライバル2チームがそろって敗れたことでJ2降格を免れた▼3月19日付の本欄で、J1の今年の注目はジェフ千葉と書いた。

新日本有限責任監査法人パートナー・公認会計士大久保和孝【訂正】4日付本欄中にあったイー・トレードではインサイダー事件が起こった事実はありませんでした。

産業春秋/福田首相辞任（2008/9/3）

3年前の夏、郵政解散直後に本欄に「この選挙に勝てば、小泉純一郎首相は戦後最高の名宰相になるかも知れない」と書いた。

産業春秋/続・霜降り肉（2008/6/12）

先日、本欄で「霜降り肉はステーキに向かないのではないか」と書いたところ、さまざまなご意見を頂戴した。

特定健康診査始まる/健診項目…貧血検査（2008/5/30）

(東京慈恵会医科大学附属病院新橋健診センター所長和田高士) 【訂正】23日付本欄見出し中に「血中クレアチニン値測定」とありますが、同測定は特定健康診査の実施項目ではあ...

ゼミナール/環境立国と国土交通政策(1) （2008/5/5）

以下、本欄では、こうした傾向の背景と、運輸部門のCO2削減対策の概要について御紹介したい。

データで読み解くマネジメント(22)新任取締役の意識と実態(5) （2008/3/31）

本欄で日本能率協会(JMA)ならびにJMAグループ9法人が実施した調査をベースに、さまざまな角度からマネジメントの実態を紹介してきた。

The特定健康診査/厳しくなる基準値−良い条件で健診に臨む（2008/2/8）

2月1日付の本欄で特定健康診査の対象者を40歳以上74歳未満に義務としましたが、「74歳以下」の誤りでした。