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記事検索結果
351件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)
LIB材料市場 EV向け需要増 LIBは正極材、負極材、セパレーター(絶縁材)、電解液の主要4部材と、正極・負極バインダー、正極・負極集電体、外装材などで構成...
米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)と韓国LGエナジーソリューションは、負極材に純シリコンを採用した低コストの全固体電池を開発した。... そこで硫化物の固体電解質と純シリコ...
日伯3社はNTOを負極材に用いた次世代リチウムイオン電池の試作セルを開発した。NTOは負極材として現在主流の黒鉛と比べて2倍の理論体積容量密度を有するという。3社は18年からNTO負極材の共同開発に着...
さらにリチウムイオン電池で用いられる負極材に比べ、マグネシウム金属は4―7倍もの電気エネルギーを貯蔵することができる。... この開発材を電池負極に用いることでマグネシウム金属電池の容量は従来比で20...
そのカギを握る技術課題の一つがシリコン負極の実現である。 現在、リチウムイオン電池の負極材として使われている黒鉛は、充放電時に体積変化しないインターカレーション材料で、リチウムを吸っ...
東海カーボンは同プロジェクト参加企業と高性能電池の開発で連携し、負極材の供給を目指す。 東海カーボンは06年以来、黒鉛製品の既存生産設備を活用した負極材の技術開発を進めており、23年...
LIBは正極材、負極材、セパレーター、電解液、そしてその他の補助部材などから構成され、それらの原材料としてはコバルト・ニッケル・マンガンなどの三元前駆体のほか、銅箔(はく)、炭酸リチウ...
ナトリウムイオン電池の実用化に向け、高性能なハードカーボン負極の開発につながる。 ハードカーボンは大容量かつ低コストでナトリウム電池の負極材としての用途が期待される。一方で、これまで...
今後、フランスへの押出材の生産集約や、欧州でのリチウムイオン電池用負極材の量産立ち上げなどを推進する。 欧州の負極材生産は欧州連合(EU)の補助金対象となっており、2...
正極も負極も現行リチウムイオン電池の材料と同一だ。... 次世代として期待が持てる高電位正極材や金属リチウム負極材の実用化に至れば画期的な電池として発展するが、技術開発のハードルはさらに上がる。
硫化物系は電解質内をリチウムイオンが素早く動くことに加え、柔らかいため正・負極材との間のすき間を埋めやすいことが強み。特に正・負極と電解質の間が途切れずにイオンがよく通る境界面(界面)...
鋼材販売がメーンの同社は10年以上前から、硫酸ニッケルなど二次電池正極材の原料を販売してきた。... 住友金属鉱山からEV、ハイブリッド車(HV)向けのリチウムイオン電池正極材の生産を...
負極材では、天然黒鉛系の弱点である膨張を克服した新製品を22年後半―23年初めから量産販売する。... 昭和電工は旧日立化成(現昭和電工マテリアルズ)の買収で高いシェアを持つ負極材事業...
日本金属は、開発した「マグネシウム二次電池負極用新合金」の企業、研究機関へのサンプル試験供給を1月中にも始める。... 同社はマグネシウム合金圧延材などを手がけている。電池活性など...
三菱ケミカルも負極材新製品で製造時のCO2排出を大幅に削減する。... 三菱ケミカルは22―23年に発売する天然黒鉛系負極材の新製品で、製造プロセスの効率を向上し、既存の天然黒鉛系に比べ製造時のCO2...
一方、コークスの副産物であるリチウムイオン電池用負極材とタイヤ材料のカーボンブラック、電炉での鉄鋼生産に使う黒鉛電極材料のニードルコークスの3製品の生産量は維持する。
再成長を目指すリチウムイオン電池負極材は、欧州生産を検討する。... 既存設備を負極材の熱処理工程に使うことを検討する。同社は日本で他社との協業で負極材を生産し、自動車に採用実績がある。