記事検索結果

同スケールは目盛りが1マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の格子縞(じま)状の平板に赤外線レーザーを照射し、光の回折や干渉から格子の位置を検出して距離を測る。....

テクノ編集局(59)自動ブレーキ（2010/7/1）

シティセーフティをボルボと共同開発したドイツのコンティネンタルによると、ルームミラーに装備された赤外線レーザーセンサーが前方8メートルまでの車両をとらえる。

原子力機構・東大など、「軟X線レーザー干渉計」を開発（2010/6/22）

レーザー加工の初期過程の詳細な観察や半導体製造工程での極端紫外光露光用マスクの欠陥検査などの重要な手法として期待される。 ... これにより世界初の「表面観察用軟X線レーザー干渉計」を開発し、...

中央大、ナノ物質を集める手法開発−基板表面にレーザー照射（2009/10/14）

レーザーで液中の物質を集める方法は報告されていたが、基板表面にレーザーを照射し、泡を発生させたのは初めてという。... λDNAの一端を金表面に固定し、赤外線レーザーを金の表面に照射すると、固定されて...

産総研、レーザー装置を開発−高強度のX線ビームを実現（2009/8/26）

産業技術総合研究所は新たに開発した自由電子レーザー装置で赤外線レーザー光を発生させ、このレーザー光からエネルギーがそろった高強度のX線ビームを出すことに成功した。... 電子を磁場と相互作用させレーザ...

東大、レーザー波長で制御する光スイッチング磁石を開発（2008/5/15）

東京大学大学院の大越慎一教授らの研究チームは照射するレーザーの波長を切り替えると磁石の性質をオンオフできる光スイッチング磁石を開発した。... 赤外線レーザーを当てると磁石になり、緑色レーザーを当てる...

東工大、太陽光レーザー発生実験でレンズ性能2倍に（2008/3/27）

昨年8月からは、北海道新千歳空港の近くで太陽光を利用してレーザー光を発生する実験を行っている。 2メートル四方のプレスチック製レンズを使って集光した太陽光を、セラミックス製のレーザー素子に注入...

東大、「フラーレンC60」を一層ずつ積層することに成功（2008/1/16）

研究では赤外線の半導体レーザーを用いて有機系原料を局所的に気化させる「連続光赤外線レーザー堆積法」という新しい有機系材料の薄膜堆積方法を開発。

ビルや災害現場などの計測ではトータルステーションや赤外線レーザーを使う。