記事検索結果

三菱重工・IHI、過給器の増産継続−CO2規制で高まる需要（2008/12/12）

自動車用ターボチャージャー(過給器)国内2強の三菱重工業とIHIが増産を継続する。自動車メーカー各社は低迷期に備え減産などの合理化を着々と進めているが、競争力に直結する燃費改善、二酸化...

あすの石油技術(38)バイオ燃料への期待−CO2・メタン共に削減（2008/8/18）

CO2の有効利用効率は明らかにバイオ的手法が優れている。CO2低減策の一環として、バイオ応用CO2の固定とメタノール生産がある。 ... メタン排出量はCO2よりはるかに少ないが温暖化効果は数...

トヨタ、環境リポート発行（2008/8/1）

同リポートは事業の長期ビションやエネルギー問題への対応、生産分野での二酸化炭素(CO2)低減の目標、障害者雇用促進の取り組みなどを紹介した。

EVの最大のメリットはCO2低減と低燃費。電力は発電所でつくられるため、火力発電などだとCO2削減にはつながらないとの見方もある。三菱自はEVなら発電時のCO2排出量を考慮しても、軽ガソリン車比でCO...

ホンダ、環境レポート−2輪車生産・製品でCO2低減目標達成（2008/6/24）

2010年度の世界でのCO2低減や、国内での環境負荷低減の目標に対する07年度の実績を盛り込んだ。2輪車生産でのCO2排出量は2010年度に、2000年度比1台当たり20%低減という目標に対し...

トヨタ、小型EVを量産−CO2を2010年度に35%低減へ（2008/6/12）

また生産活動での新たな二酸化炭素(CO2)低減目標を設定。2010年度のグローバルで売上高当たりのCO2排出量を従来目標の01年度比20%減から、同35%減に引き上げた...

あすの石油技術(26)温暖化防止と潤滑油（2008/5/12）

97年12月の地球温暖化防止京都会議(COP3)の京都議定書採択を受け、「改正省エネルギー法」や「地球温暖化対策推進法」が施行され、省エネルギー(省電力)や二酸化炭素&...

燃費と闘う・第2部(2)ボッシュ常務執行役員・伊藤悟氏（2008/3/14）

「二酸化炭素(CO2)低減などを考えれば圧力が高い方が有利。