記事検索結果

トヨタグループ7社の通期見通し、5社据え置き資材高騰・半導体不足で業績回復に影（2021/11/1 自動車）

コロナ禍からの自動車生産の回復で2021年4―9月期は全社が前年同期比で大幅な増収増益を達成したが、勢いをそがれ22年3月期通期見通しは、豊田合成と愛知製鋼を除く5社が従来予想を据え置いた。

電力10社の4―9月期、原油高騰直撃燃料費調整期ずれ、利益悪化の主因（2021/11/1 建設・生活・環境・エネルギー）

このタイムラグが油価の上昇局面では利益を引き下げ、下降局面では増益要因となる。

NEC、通期据え置き国内IT回復（2021/11/1 電機・電子部品・情報・通信）

部材不足の影響で30億円の減益要因となり、官庁系システムで30億円の不採算が生じたが、M&A(合併・買収)などで収益モデルを転換したグローバル事業と、製造・流通・金融向けシステ...

GAFAMの7―9月期、4社最高益コロナがDX加速（2021/11/1 電機・電子部品・情報・通信）

フェイスブックから社名変更したメタは当期増益を維持したが、アップルのプライバシー保護強化の影響を受けるなど課題も出ている。

住重の通期見通し、営業益600億円に上方修正（2021/11/1 機械・ロボット・航空機１）

一方で資材高騰の影響により営業利益の増益効果は限定的になる可能性もある。

三菱重工の通期見通し、当期益1000億円に上方修正（2021/11/1 機械・ロボット・航空機１）

量産系や民間航空機事業の持ち直しが200億円の増益要因で、輸送費の上昇や半導体不足の影響による減益をカバーした。

経営ひと言/九電工・佐藤尚文社長「受注競争始まる」（2021/11/1 建設・生活・環境・エネルギー）

不採算案件が減少し2期連続の減収だが2期ぶりに全項目で増益を確保した。

インタビュー/中外製薬社長・奥田修氏来期も最高決算目指す（2021/11/1 素材・医療・ヘルスケア）

2021年12月期は5期連続の増収増益の見通しで、連結コア当期利益(無形資産の償却費などを含まない連結当期利益)は前期比33・5%増の2930億円を見込む中外製薬。

東ガス、経常益930億円発電用ガス伸長、通期上方修正（2021/10/29 建設・生活・環境・エネルギー）

21年4―9月期は2期ぶりの増収、当期増益。

ソニーG、営業益1兆円通期上方修正、デジカメ・TV好調（2021/10/29 電機・電子部品・情報・通信）

デジタルカメラやテレビが好調なエレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション(EP&S)や、映画分野で増益を見込む。... イメージング&センシング・ソリューショ...

積水化の通期見通し、上方修正営業益900億円、放熱材など販売拡大（2021/10/29 素材・医療・ヘルスケア）

21年4―9月期連結決算は増収、営業増益だった。

住化の通期見通し、上方修正当期最高益（2021/10/28 素材・医療・ヘルスケア２）

売上高、営業利益も上方修正し、前期比で増収大幅増益を見込む。

信越化の4―9月期、営業益61%増半導体需要など寄与（2021/10/28 素材・医療・ヘルスケア２）

全事業項目でも増益を確保した。

富士通の4―9月期、営業益3割増電子部品が好調（2021/10/28 電機・電子部品・情報・通信１）

半導体需要の高止まりに連動して、子会社の新光電気工業を中心に電子部品が大幅増益となり、収益全体を押し上げた。

伸銅品需要、好調続く車部品の在庫積み増し対応（2021/10/28 商品市況）

野村証券は10月中旬発行のリポートで、原材料高が21年7-9月期から22年4-6月期にかけて企業の営業増益率(前年比)を約20-40%超押し下げると試算...

日本電産の通期、売上高1兆8000億円に上方修正（2021/10/27 電機・電子部品・情報・通信１）

家電・商業・産業用モーターに加えて、車載も増収営業増益を達成した。

インタビュー/ダイヘン社長・蓑毛正一郎氏「ならでは製品」資金投入（2021/10/19 機械・ロボット・航空機２）

力を入れる欧州でロボットシステムを強化し、中期的に産業用ロボットの世界シェア10%(現在は5%程度と推定)を目指したい」【記者の目/首都圏...

東セン、国内リースで協業5割 25年度めど事業経常益（2021/10/12 金融）

自社単独の割合は低下するが、単独でも足元からの増益を狙う。

安川電、22年2月期予想を上方修正営業益580億円（2021/10/9 総合３）

前年に比べ大幅な増収増益になった」と手応えを示した。

NTTデータ、欧州再編 4000億円規模、来年7月完了（2021/10/6 総合３）

同地域の22年3月期はデジタル、コンサルティングサービス拡大により増益を見込むが、21年3月期の営業損益は事業構造改革の費用増などで、61億円の赤字だった。

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。