筑波大学、産業技術総合研究所(産総研)、アステラス製薬などの責任ある立場の人たちが、手弁当で夜中に集まり、つくばの将来像を議論する。... 同意見だった筑波大学の井上勲教授と意気投合し...

筑波大学の井上勲教授は、内閣府に乗り込んだ。2006年の第3期科学技術基本計画で、筑波研究学園都市を名指しし、「域内に複数の公的研究機関が集積しているという利点を生かした研究開発の連携や融合に取り組む...

そこで筑波大学、物質・材料研究機構、産業技術総合研究所(産総研)、日本経済団体連合会が、それぞれの巨大組織の壁を超えて連携することによって技術革新を起こすことを狙った。

筑波大学は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う電力不足に対応して節電を啓発しようと、ポリエテレン製のうちわ5万2500本を香川県のうちわ製造会社に発注した。同大の全学生と教職員、付属学校11校の...

東京大学の五十嵐健夫准教授らが進める「五十嵐デザインインターフェースプロジェクト」は、モノの形を認識しないで目的の場所まで押して移動させるロボットシステムを開発した。... 開発者の1人である筑波大学...

筑波バイオテック研究所(茨城県つくば市)の前川孝昭社長らの研究グループは、石油の主成分である炭化水素を生み出す藻類を発見し、効率的に培養する技術を開発した。... 筑波バイオテックは筑...

【水戸】筑波大学は企業や官庁の第一線で働く社会人を講師とする通年の連続リレー講義「グローバル時代のトップランナー」を茨城県つくば市の同大春日講堂で開講した。... 初回講義には大学生と大学院生約500...

コーディネーターを務めた油田信一筑波大学システム情報工学研究科教授は「搭乗型移動支援ロボットが社会に役に立つことを実証で示してもらいたい」と話した。

【水戸】筑波大学大学院数理物質科学研究科の守友浩教授らは、リチウムイオン電池向けに色の変化で電池の残量が分かる薄膜型電極の開発に世界で初めて成功した。

2010年には筑波大学や物質・材料研究機構などと「つくばイノベーションアリーナ(TIA)ナノ」を発足。... さらに企業や大学との産学連携の場としての役割も大きい。... また、大学の...

東京都文京区は筑波大学と連携し、区内の案内標識の集約や改修に2011年度から取り組む。... 文京区と筑波大は2010年2月に「相互連携及び協力に関する協定書」を締結した。公共施設などの案内板の研究に...

【水戸】筑波大学は東日本大震災の学内の影響をまとめた。... 同大学では引き続き、他の大型機器や装置の被害調査を進めている。 ... 大学として何ができるか検討している」とした。

国立大学協会は東日本大震災の被災大学に向けた救援支援物資の搬送を実施した。... 東北大学、宮城教育大学、岩手大学、福島大学、筑波大学を支援対象に、第1弾として、食料8万食、飲料水3万リットルなどを送...

国内では企業や大学、他の研究機関と積極的に連携し、産業の競争力強化に貢献する“水平展開”も同時に推進。... 例えば、産業技術総合研究所や筑波大学、日本経団連と10年から本格的に取り組む「つくばイノベ...

や茨城大学の緊急ウェブサイト。... 筑波大学発のベンチャー企業ソフトイーサ(茨城県つくば市)はソフトウエアをダウンロードするだけで在宅勤務を簡単に実現できるシンクライアント型サービス...

東北大学や宮城教育大学、筑波大学、現地の私立大学も含めた被災大学全体を支援する。... 国立大学協会は16日、浜田純一会長(東京大学総長)名で、災害救援物資の提供依頼を会員86大学、特...

化学工学会は15日、今月22日―24日に東京農工大学(東京都小金井市)で開催を予定していた第76年会の開催中止を決めた。... 電子情報通信学会は既に、東京都市大学(東京都世田...

筑波大学の稲垣祐司准教授、橋本哲男教授らは、ヒトなどの腸管内に寄生し下痢を引き起こす真核生物を使い、遺伝子からたんぱく質を作る新しい仕組みを発見した。... 金沢大学、カナダのダルハウジー大学との共同...

筑波大学大学院の中谷清治准教授と共同で開発したカドミウムの吸収抑制技術を使った。

その一つに選ばれたのが筑波大学の最先端サイバニクス研究拠点だ。... このプログラムが研究にもたらしたものは何か、山海嘉之拠点統括(筑波大学教授)に聞いた。