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一方、直近7月の鋼材販売は公共建設、民間建設、自動車、その他需要家、仲間取引とも前月比横ばいも「プラント架台に非住宅の建築、産機などの注文が団子になってきた」「鉄筋の取引量は増えている」と好感触を示す...
ファブリケーター(鉄骨加工業者)や鉄筋工の不足、鋼材の出荷遅れなどで工期が見直される例はあるが、高炉は「案件の消失にはつながらない」と強調する。
飛島建設は23日、大本組およびサンコーテクノと共同で、事業展開する鉄筋コンクリート建物向けの耐震補強用接合部材「ディスクシアキー」を外壁に補強架構を取り付ける外付け耐震補強に適用すると発表した。外付け...
大手建設会社などで構成する日本建設業連合会(日建連)は18日の理事会で、1次下請け企業に対して、鉄筋工など建設現場で働く職人の賃上げを要請する方針を決めた。
CCB工法協会(大阪市天王寺区、松井亮夫会長、06・6763・0592)が鉄筋挿入型ひび割れ制御(CCB)工法(写真)の施工を増やしている。
建築関連は塗装や内外装といった仕上げ工事が遅れている半面、鉄骨や型枠、鉄筋などの躯体工事は順調に進んでいる。
大阪鉄鋼流通協会がまとめた6月の鋼材流通動態調査によると、販売量は一般形鋼、H形鋼、鋼管の3品種が前月を上回り、厚中板、薄板、鉄筋用棒鋼の3品種が前月を下回った。... 6月末の在庫量は薄板だけが前月...
販売代理店を務めるイタリア・シュネル社の鉄筋加工機が「関東地区を中心に引き合いが増えている」とほくそ笑むのは、異形棒鋼を販売するオリベ(大阪市住之江区)社長の織部真志さん。 &...
全国の土木・建築現場で、独自の鉄筋組み立て技術「KS工法」の採用が増えていることに備える。 ... 主鉄筋と補強枠を溶接せずに締結できる無溶接金物と、円筒を形成する環状フープ筋を組み...
壁板の上部をズレ止めの凹部(コッター)と一定間隔の差し筋(突出した鉄筋)だけの簡易構造とし、柱とつなぐ両端部および上部の壁梁を現場打ちコンクリートで仕上げるようにした。...
ただ鉄筋用小形棒鋼では現場の施工労働者である鉄筋工の確保が課題。「鉄筋工不足は相当難しい」と話すのは普通鋼電炉工業会の会長の栗川勝俊さん。 ... 「10%の伸びは鉄筋では考...
普通鋼電炉工業会(東京都中央区、栗川勝俊会長=合同製鉄社長、03・5640・1122)は8日、鉄筋用小形棒鋼(小棒)の2013年度国内出荷が前年度比3・5...
3年前からは鉄筋用継ぎ手も扱い出すなど周辺事業を拡大。... 鉄筋工などの人手不足が追い風となり、昨年は前年の3倍売れた。輸入鉄筋加工機械ではトップクラスのシェアを持つ。
鉄筋用棒鋼だけが前月を上回ったが、昨年末に増えた受注が出荷に回り、販売量が増えたもので、新規受注は減少傾向にある。 ... 5月末の在庫量は厚中板、薄板、一般形鋼、H形鋼、鉄筋用棒鋼...
