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日鉄ステンレスは8日、ステンレス冷延薄板で国内店売りの6月契約分価格をニッケル系でトン当たり前月比5000円上げ、クロム系は同1万円上げると発表した。

東京地区の鉄スクラップ相場が上昇した。地場電炉メーカーが原料となる鉄スクラップの買い取り価格を上げたことが主な要因だ。... また、関東鉄源協同組合の6月契約分の鉄スクラップ輸出入札の落札価格は同4万...

東北大、コバルトマンガン鉄合金発見 (2023/6/14 科学技術・大学)

鉄系合金などに次ぐ第三のMTJ候補物質になる。... コバルト・マンガン合金にわずかに鉄を加えて体心立方型の準安定相を作ることに成功した。... 抵抗比が大きい材料は鉄系合金とホイスラー型磁性規則合金...

日鉄、塑性加工学会「学会大賞」受賞 (2023/6/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

車部品向け超高強度鋼板冷間成形技術の開発 日本製鉄の自動車部品向け「超高強度鋼板冷間成形技術の開発」が、2023年度日本塑性加工学会賞「学会大賞」を受賞した。車体骨格部品用の中核加工...

東京製鉄、太陽光2倍 愛知・田原工場に16億円投資 (2023/6/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

東京製鉄は電炉系鉄鋼大手で、鉄スクラップの有効活用によって資源循環に取り組む一方、生産時の脱炭素化に注力している。

経営ひと言/日鉄ドラム・藤井清澄社長「全社挙げて説明」 (2023/6/13 素材・建設・環境・エネルギー2)

「思ったより良かった」とホッとするのは、日鉄ドラム(東京都江東区)社長の藤井清澄さん。

ただ3月半ば以降、高止まりしていた鉄スクラップ市況が海外安を要因に軟化。... ただ現状は鉄スクラップ市況が軟調な上、新年度入りの需要端境期要因から唱え上げへの威勢は失われつつある。

関東鉄源協同組合(東京都大田区、南光司代表理事)によると、6月契約分の鉄スクラップ輸出入札(H2相当・FAS=船側渡し、船積み期限7月31日)...

日鉄エンジ、さいたま市と連携協定 ゴミ処理の熱電力活用 (2023/6/9 素材・建設・環境・エネルギー)

日鉄エンジニアリング(東京都品川区、石倭行人社長)は、さいたま市と「グリーン電力の地産地消に関する連携協定」を結んだ。... 桜環境センターは日鉄エンジグループが設計・建設し、代表企業...

新東工業、金属異物検出機を開発 業界最小クラス (2023/6/9 機械・ロボット・航空機)

アルミ蒸着・箔包装内に混入した鉄、ステンレス系の金属異物を検出する機械で、機長800ミリメートルと小型化を実現した。

ニュース拡大鏡/「地域の足」再構築 国交省、月内に最終案 (2023/6/8 生活インフラ・医療・くらし)

鉄軌道全体で00年度から22年度までの22年間で1158キロメートルの路線が廃止されている。

乾電池リサイクルを本で紹介 東京製鉄岡山工場が協力 (2023/6/8 素材・建設・環境・エネルギー2)

「稲妻のように強い電気の熱で鉄を溶かす」―。... 乾電池はカバー部が鉄、正極が二酸化マンガン、負極が亜鉛からなり、処理分別の上で再利用される。... 取材に協力した東京製鉄の西本...

当面は底打ち感が台頭してきた鉄スクラップ市況など原料の価格推移に注視が必要。

ただ、H形鋼の主原料となる鉄スクラップ価格の下落傾向は続いている。... 日鉄は、4月契約と5月契約において、店売り(一般流通)向けH形鋼の販売価格を据え置いた。... 鉄スクラップの...

ハーバー・ボッシュ法では鉄を主体とする触媒を使い、高温・高圧状態で空気中の窒素と水素を反応させるが、モリブデンを触媒に使い、合成速度が従来の約7倍、常温・常圧状態でも活性することを確認した。 ...

日本鉄リサイクル工業会(鉄リ工業会、東京都中央区)がまとめた5月の国内鉄スクラップ市況に関するリポートによると、価格はすべての地区で下落した。... 鉄リ工業会は「...

統合後の新会社名は「日鉄プロセッシング」とし、堺市堺区に本社を置く予定。... 各社には日鉄のほか鉄鋼商社などが出資するが、統合後の株主比率・構成は未定とする。 日鉄が現在50・8&...

イオンモール、中国・長沙に2号店 25年開業 (2023/6/6 生活インフラ・医療・くらし)

幹線道路に接する計画地の西側では、25年竣工予定の新幹線駅「高鉄西駅」を中心に住宅エリアの開発が進む。

電気代をはじめとするエネルギーコストや、鉄スクラップなど原材料費の上昇が大きな原因だ。... 鉄スクラップが値下がり局面にあることなどが主な理由と見られる。

その後は主原料の鉄スクラップ市況が2カ月に渡り下げ基調の中、販価を据え置きながら採算重視の販売姿勢を維持している。

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