売上高は前期比6・3%増の3兆3300億円と2期連続で増収となるものの、営業利益は燃料価格の上昇や値下げによる電力事業の利益率悪化で、同12・1%減の2000億円と増収営業減益となる見...

日本自動車部品工業会(部工会)が18日発表した経営動向調査によると、日本会計基準を適用する63社の2017年度(18年3月期)の売上高合計は前年度比6・4%増の...

ハム・ソーセージ4社の2019年3月期連結業績は、増産体制を整えたことなどで3社が営業増益を見込む。... 18年3月期は伊藤ハム米久HDを除き、3社が増収、営業減益だった。

医薬品卸4社の2019年3月期連結決算は、3社が営業減益となる見通しだ。... アルフレッサHDは、医療用医薬品卸売事業が増収営業減益の見通し。... 両事業は増収営業増益を確保する。

一方、高血圧薬の特許が切れたアステラス製薬と第一三共はともに営業減益。... 田辺三菱製薬は増収営業減益と予想。... 19年3月期は増収営業増益を見込む。

14日、18年3月期連結決算を発表した日産自動車は増収・営業減益だった。... 19年3月期は6社が営業減益を見込む。... トヨタやホンダは対ドルの場合で前期と比べ6円円高の105円と設定し、トヨタ...

ローソンが11日発表した2018年2月期連結決算は営業利益が前期比10・8%減の658億円で、15期ぶりの減益となった。... 売上高にあたる営業総収入は同4・1%増の6573億円だっ...

営業利益と当期純利益は据え置く。 ... 17年4―12月期連結決算は増収営業減益。売上高と世界販売は過去最高だったが、営業利益は販売管理費の増加が響いた。

医薬品卸4社の2017年4―9月期連結決算は3社が営業減益となった。... メディパルホールディングス(HD)の17年4―9月期は増収営業減益だった。... アルフレッサHDは4社で唯...

小野薬品工業は6日、2018年3月期連結決算(国際会計基準)業績予想の売上高と営業利益を上方修正したと発表した。... 売上高は従来予想比180億円増の2540億円、営業利益は同135...

マツダは2日、2017年4―9月期の連結業績が増収、営業減益になったと発表した。... 欧米では販売減となり、円安による増収増益効果にもかかわらず営業減益となった。... 上期の欧米販売減などによる2...

18年3月期は4社が営業減益を見込む。... 1日に17年4―9月期連結決算を発表したエーザイは増収営業減益。... 武田薬品工業は増収営業増益だった。

トヨタ自動車は2018年3月期連結決算(米国会計基準)の売上高を期初予想比1兆円、各利益項目を2500億円上方修正し、売上高が28兆5000億円(前期比3・3%増...

クボタが3日発表した2017年1―6月期連結決算(米国会計基準)は、増収営業減益となった。農業機械や建設機械で構成する機械部門の海外販売が好調だったものの、円高影響で営業利益が100億...

製薬8社の2017年4―6月期連結決算は、6社が営業減益となった。... 17年4―6月期も同様の要因で2桁の増収営業増益だった。 2日に17年4―6月期連結決算を発表した2社のうち...

日立造船が11日発表した2017年3月期連結決算は、主力の環境・プラント部門でカタール向け大型海水淡水化プラントの大口工事が進み全体の売り上げを押し上げ、前期比3・2%増の増収となった。一方、...

タイヤ事業などが円高影響を受け売上高3816億円(前期比6・4%減)、営業利益493億円(同22・2%減)の減収減益。 ... タイヤ...

機械・工具商社主要9社の2016年4―9月期連結決算が14日までにまとまり、工作機械の販売減少などで山善やユアサ商事など6社が減収営業減益となった。ただ、17年3月期連結決算予想では受注残の状況や市況...

椿本チエインが10日発表した2016年3月期連結決算は、売上高と営業利益で過去最高を更新した。... 売上高は2039億円(前期比3・7%増)、営業利益215億円(同0...

国内も積極的な販促策で売り上げは伸びたが、営業減益となった。サントリーHDやアサヒグループHDは増収増益、サッポロHDは増収・営業減益。... アサヒは酒類、飲料、国際、食品の全事業が増収で売上高は4...