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ABB、サムスンE&Aと提携 建材工場にロボ供給 (2024/7/2 機械・ロボット・航空機2)

サムスンE&Aは石油・ガス処理や精製、石油化学、環境、産業、バイオプラントなど、エネルギー関連の建設、プロジェクト管理サービスを提供する。

三井化、成長戦略見直し コア営業益は30年度2500億円堅持 (2024/7/2 素材・建設・環境・エネルギー2)

ヘルスケア再成長狙う 三井化学は2030年度に向けた成長戦略を見直す。カギを握るのが、ライフ&ヘルスケア・ソリューション事業と、石油化学関連を担うベーシック&グリーン...

毒ガス3種を1台で検知 理研計器が携帯型開発 (2024/6/28 機械・ロボット・航空機)

半導体工場や石油化学プラント、船舶など幅広い分野で使用できる。

低炭素コンビナートを目指した国内石油化学の再編などで化学事業の体質改善を進め、グループ全体の事業ポートフォリオ方針の明確化などの新たな成長戦略を打ち出す考え。

化学メーカーの持続可能性(上)水素関連 水電解、官民で研究進む (2024/6/26 素材・建設・環境・エネルギー1)

化学大手各社による次世代成長基盤創出の動きが活発になってきた。... 竹中克上席執行役員は川崎製造所を「石油化学の技術をグリーンケミストリーに変えていく拠点にしたい」と意気込む。... こうした成長性...

東洋エンジニアリングとタイのSCGケミカルズは24日、SCGケミカルズの関連会社であるサーキュラー・プラス・カンパニーが持つ使用済み混合廃プラスチック油化技術による石油化学原料化プ...

5月のエチレン稼働率、1.2ポイント減 22カ月連続で90%割れ (2024/6/18 素材・建設・環境・エネルギー1)

石油化学工業協会(石化協)が17日に発表した5月の国内エチレン製造プラント稼働率は、前年同月比1・2ポイント減の80・2%だった。

石油化学などを手がけるマテリアル領域の中でデジタルソリューション事業は重点成長分野と捉え、2030年度をめどに売上高を22年度比約2・5倍の3000億円に引き上げる目標を掲げる。

旗振り役担う 住友化学が2024年春季労使交渉(春闘)で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)を1万円とすることで労働組合と妥結したことが分かった。...

誘導品絞り込み 三井化学は石油化学関連を手がけるベーシック&グリーン・マテリアルズ(BGM)事業について2025―26年度をめどにコア営業...

アジアの石油化学が岐路に立っている。... 5月末に韓国ソウルで開催した石化の国際会議「アジア石油化学工業会議(APIC)2024」でホスト国を務めた韓国石油化学協会のシン・ハクチョル...

三菱化工機、GFRP製品に参入 (2024/6/11 機械・ロボット・航空機2)

東総はGFRPによる耐食容器や化学機器の設計・製作・施工などを手がけ、2024年3月期の売上高は18億円。三菱化工機は石油化学、半導体、水処理プラントなどのエンジニアリング事業で東総のGFRP製品を使...

新役員/UBE 執行役員・吉田洋一氏ほか (2024/6/6 素材・建設・環境・エネルギー1)

研究開発のトップとしてスペシャリティー化学事業を支える次のコアコンピタンス(中核となる能力・技術)創出に挑む。... 宇部に加え、千葉の石油化学工場でも経験を積んだ。... スペシャリ...

三井化、成長領域を強化 石化関連の構造改革加速 (2024/6/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

三井化学は成長回帰に向けた施策を実行する。収益拡大に向けた成長領域の強化と、石油化学関連の構造改革に取り組む。... また京葉地区における住友化学、丸善石油化学との連携では「出光を含めた4社で進めてい...

国内外で需要低迷続く 化学製品の基礎原料となるエチレンの生産状況は引き続き振るわない。... 石油化学工業協会が5月下旬に発表した4月の国内エチレン製造プラント稼...

東ソー、高機能材軸に成長 石化は脱炭素に活路 (2024/6/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

一方で石油化学事業やクロル・アルカリ事業といった「コモディティ」分野は、事業環境の変化に対応する施策を25年度からの次期中期経営計画で打ち出す考えだ。... また、全自動化学発光酵素免疫測定装置「AI...

環境市場形成へ各国協力を 石化協会長、ソウルで呼びかけ (2024/6/3 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会の岩田圭一会長(住友化学社長)は、韓国ソウルで開催した「アジア石油化学工業会議(APIC)2024」でスピーチし、持続可能な時代の実...

アジア各国の石油化学会社の経営層らが一堂に会すアジア石油化学工業会議(APIC)が30日、韓国のソウル市で開幕した。石油化学業界を取り巻く環境や各国の市場状況、カー...

ロッテケミカルの石油化学拠点で生産に使うC4原料を安定的に調達でき、三菱ケミカルグループのMMA技術を活用できる点が強みだ。 ... 一方でMMA関連は足元の需要は好調だが、石油化学...

さあ出番/日鉄ドラム社長・近松幸士郎氏 ドラム缶、品質に磨き (2024/5/29 素材・建設・環境・エネルギー1)

需要の8割を占める石油化学業界は中国の台頭に伴い、再編は必至だ。ただ高機能化学品にシフトしており、ドラム缶業界にとって「脅威と機会が同時に存在する」という。

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