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先端材料技術展2023/紙上プレビュー(2) (2023/11/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

従来の樹脂製品は、強度や剛性面から部分的に金属製の補強部品が必要だったが、同開発品は機械特性に優れたガラス繊維強化熱可塑性樹脂を補強材に採用し、金属部品は不要となる。... 材料開発から部品設計・製造...

両社の技術を融合し、機器や試薬とその消耗品までを含めた統合システムを、より高感度・安定的に提供する。ウシオ電機は機器や周辺装置などの開発・製造を、タカラバイオはシステムで使用するための専用試薬の開発・...

自民、公明両党の防衛装備品輸出に関する実務者協議が8日、国会内で開かれた。英国、イタリアとの次期戦闘機開発を念頭に容認する方向となった共同開発装備品の第三国輸出について、輸出先からの流出を防ぐ「適正管...

経営ひと言/マクセル・中村啓次社長「全固体に手応え」 (2023/11/9 電機・電子部品・情報・通信2)

「円筒形の全固体電池の開発は23年度の目標だった」とし、計画通り達成した。開発品について「当初の目標と比べると良いものができている」と手応えを示す。 ... 「開発品は(目標...

東洋インキSCホールディングス(HD)は、パワー半導体のチップなどに使うことで、無加圧焼結と高い放熱性を両立できる焼結型銀ナノ接合材を開発した。次世代品として量産化が進む、炭化ケイ素&...

【松山】丸住製紙(愛媛県四国中央市、星川知之社長)と無臭元工業(東京都足立区、田崎雄大社長)は、独自の化学変性技術を用いたセルロースナノファイバー&...

郡山市の2023年度チャレンジ新製品認定を受けた自社開発品。... ただ幅が12メートルと大きく価格も割高なため、国内向けの自社開発品を22年に発売した。

シチズン電子、ワインセラー向けLED開発 特定波長抑制で品質維持 (2023/10/17 電機・電子部品・情報・通信1)

高付加価値品にシフト シチズン電子(山梨県富士吉田市、関口金孝社長)は、ワインセラーに搭載できる照明用発光ダイオード(LED)を開...

超高耐熱性樹脂の開発品は配合する添加剤の工夫などで、汎用エポキシ樹脂の2倍以上の耐熱性を実現した。... 開発品は硬化温度が低いため、加熱炉の設置スペースや消費電力を削減できる。... サンユレックは...

GSユアサ・京大発VB、CO2分離装置を共同開発 (2023/10/5 機械・ロボット・航空機1)

ウーユーのCO2/N2(窒素)分離膜を、GSユアサ子会社のCO2分離モジュールに組み込んで開発する。... 開発する装置には安価で小容量向きという特徴がある膜分離法を用いる。...

―研究開発の体制や重視するテーマは。 ... 生き残るためには将来を見据えた研究開発が重要だ。... 開発品の展示やデモもできるだろう」 ―働きやすい環境をどう整え...

機械技術10月号/小物部品への微細加工技術 (2023/9/22 機械・ロボット・航空機)

医療・治療器具や精密治具、試作開発品の製造方法である微細加工技術に関して経験や勘頼みから脱却し、技術の高度化に必要な視点を示す。

県内企業が開発を進める宇宙食を集めたスペシャルメニューを試食した。 企業が目指すのは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「宇宙日本食」認証取得だ。... 開発品の高い保...

デンカは第5世代通信(5G)、ビヨンド5Gなど次世代通信向けの低誘電有機絶縁材料(LDM)を開発し、2024年度をめどに市場投入する。... 開発品は炭化水素系の低誘電...

このため日本原子力研究開発機構は、窒素注入に代わる腐食抑制策として腐食抑制剤を検討し、アルミニウム(Al)化合物を利用した新しい腐食抑制剤を開発した。... 開発品は既存品よりも低い濃...

学び直しの手当強化 ナリス化粧品(大阪市福島区、村岡弘義社長)は、コロナ禍が落ち着いて対面式研修を再開するとともに、工場管理職の研修新設や幹部候補生研修の拡充など人材...

エナジーウィズ(東京都千代田区、吉田誠人社長)は、鉛蓄電池の約4倍の寿命性能を持つニッケル亜鉛電池(写真)を開発した。... 今後協業先と量産・用途...

中田製作所、アルミ製部品量産 産ロボ・半導体製造装置向け (2023/8/29 機械・ロボット・航空機2)

コロナ禍で大手メーカーからの試作開発品の受注減を経験したことを踏まえ、将来の不況に備えた新たな事業として量産を決めた。

国際共同開発した装備品の第三国への移転も可能にすべきだとの立場を示した。... 共同開発品の移転は、英国、イタリアとの次期戦闘機開発が念頭にある。技術の高度化で装備品の単独開発は困難で、日本だけが他国...

計数技研、600㎏けん引ロボ開発 自社製品事業を柱に (2023/8/23 機械・ロボット・航空機1)

同社は従来、ロボットや人工知能(AI)の委託研究・開発を手がけてきたが、今後は自社製品を中核事業に位置付ける。... ペットボトル飲料などを積んだかご台車のけん引を想定し、開発した。....

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