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三菱ケミカルと旭化成は15日、両社が岡山県水島地区で共同運営しているエチレンプラントが14日午前に冷媒系の不具合のため停止したと発表した。... 一般的にエチレンプラントの停止によって、1日当たり約1...

中東地域とアジア地域にあるSABICのプラントに優先的に横河の制御システムと安全計装システムが採用される。... 横河は従来、SABICの大型エチレンプラント(年産100万トン)をはじ...

11月のエチレン生産、1.3%減 各種化学品、前年割れ (2019/12/20 素材・医療・ヘルスケア)

石油化学工業協会が19日発表した11月のエチレン生産は、前年同月比1・3%減の55万2000トンとなった。エチレンをはじめ、スチレンモノマーやベンゼン、キシレン、ポリエチレン(PE&#...

エチレンの需給は弱い傾向にある。 エチレンから生産されるポリエチレン系の樹脂も、アジア地域で定期修理のプラントが少ないほか、新規プラントの稼働計画があり、供給過剰が懸念される。...

内需向けが多いため、国内エチレンプラントの稼働率は90%超えが続くものの、95%を割り込むことが増えた。

三菱重工グループはポリエチレンプラント以外でも、エチレンプラントや液化天然ガス(LNG)プラント向け大型コンプレッサー・タービンで多数の納入実績を持つ。 米国ではシェ...

旭化成 新マテリアル領域へ(4)石化、構造改善仕上げの3年 (2019/9/17 素材・医療・ヘルスケア)

エチレンからの誘導品の縮小も進んだ。... 新プラントの建設も検討する。 ... 【連携を深化】 また、エチレンプラントを統合した水島地区では、三菱ケミカルとの連携...

「中国のSPケミカルが新規プラントを稼働させたほか、停止していた石炭ベースのエチレンプラントが再稼働したようだ」(小川博之クリークス代表)と供給増加を指摘する。 供給...

三菱ケミカルは、エチレンプラントなどがある茨城事業所(茨城県神栖市)で、暴風雨に備えて運転調整を実施。

基盤素材事業本部の岡本和人石化原料事業部長は、「当社のプラントが良かったということは、他の日本企業もそうと受け取っていい」と控えめに語る。... 例えば、三井化学大阪工場では大阪ガスなどと連携し、エチ...

電池部材などの高機能製品を中心に需要はおおむね堅調で、エチレンプラントは高稼働が続く。

米中貿易摩擦など世界経済には不透明感もあるが、「エチレンプラントはフル稼働。

幅広く利用 昭和電工のエチレンプラントで生産されたエチレンやプロピレンなどのオレフィンは、大分石油化学コンビナート(大分市)内の他工場に供給され、...

大分コンビナートの今(上)昭和電工 効率生産へAI活用加速 (2019/4/24 素材・医療・ヘルスケア)

今後、日本に50年超えのエチレンプラントが増える中、設備更新や生産の高度化がますます重要となる。... (2回連載) 【競争力強化】 昭和電工のエチ...

国内エチレン生産、2月6.6%減 臨時修理入りなど影響 (2019/3/21 素材・ヘルスケア・環境)

石油化学工業協会が20日発表した2月の国内エチレン生産量は、前年同月比6・6%減の48万7700トンだった。エチレンプラント1基が臨時修理入りしたほか、もう1基も設備トラブルで短期間停止した影...

森川会長は「19年はアジア地域でエチレンプラントの定期修理が少なく、一方で欧州は定修が多く予定されており域外への流出は限定的で、アジアの需給バランスは大きく緩まない」と先を読む。 ....

国内エチレン生産、昨年5.7%減 設備定修の集中響く (2019/1/25 素材・ヘルスケア・環境)

プラント7基が相次いで定期修理入りする“大定修年”だったことが生産減の主要因だ。... 石化協の森川宏平会長(昭和電工社長)は同日の記者会見で「19年はアジア地域でエチレンプラントの定...

10月の国内エチレン生産、1.2%増 製造設備の平均稼働率減少 (2018/11/23 素材・ヘルスケア・環境)

石油化学工業協会が22日発表した10月の国内エチレン生産量は前年同月比1・2%増の55万2600トンだった。... 石化協の森川宏平会長(昭和電工社長)は同日の記者会見で「10...

三菱ケミカルと旭化成は、2019年5―6月に共同運営する水島地区(岡山県倉敷市)のエチレンプラントを臨時修理する。... 両社が折半出資する三菱ケミカル旭化成エチレン(東京都千...

総合化学6社の4―9月期、4社営業増益 主力事業で明暗 (2018/11/5 素材・ヘルスケア・環境)

合成樹脂・繊維原料のアクリロニトリル(AN)の利ザヤが同5割弱拡大したほか、前年あったエチレンプラントの定期修理がなくなったため。

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