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トグル制震構法はテコの原理を応用し、オイルダンパーで層間変形(上部梁と下部梁における水平方向変位)の2―3倍の変位を受ける構造になっているのが特徴。

新たに建設する東京第5DCには、積層ゴムとオイルダンパーを組み合わせた免振構造を採用。

装置の設置面に合わせるパレット状で、ローラーとオイルダンパーを組み合わせた免震機構を内蔵し、地震時の水平変位を最小限に抑える。... 免震機構は傾斜をつけたレールに載せたローラーとオイルダンパーの組み...

こうした実態を踏まえ、清水建設は地面から伝わる地震動を“入り口”の低層階で集中的に吸収する方法を模索し、オイルダンパーと回転慣性質量ダンパーを組み合わせたハイブリッド型制震ユニットを考案した。 ...

トグル制震構法はテコの原理を応用し、オイルダンパーで層間変形(上部梁と下部梁における水平方向変位)の2―3倍の変位を受ける構造になっているのが特徴。揺れの吸収効率が高く、その分だけオイ...

ブレース材とオイルダンパーの組み合わせは、高層ビルにおける風揺れの抑制から大地震まで幅広く効果を発揮する一般的な制震手法。その中でもトグル制震構法はてこの原理を応用し、オイルダンパーで層間変形(...

建物の一般的な制震手法として知られるのはブレース(筋交い)材とオイルダンパーの組み合わせ。... 大成建設はKYB、構造計画研究所と共同で、変形量が大きくなると減衰力を弱める軸力制御オ...

アドバンス制震システムはブレース形状の増幅機構付き装置で2本のブレース部材と1本のオイルダンパー部材で構成する。建物が地震などで変形すると、増幅機構によって建物の層間変形よりも大きな変位量と速度をオイ...

この機構はフレーム内にテコの原理を用いた増幅機構により、500キロ▲のオイルダンパーの効果を飛躍的に高めた。

「てこの原理」を応用して揺れの吸収効率を飛躍的に高めたオイルダンパーを組み込んだ制震装置を設置する「トグル制震構法」を展開する飛島建設。

短周期で揺れる中心部の構造体と長周期で揺れる周囲の構造体を、振動吸収装置であるオイルダンパーで結合する。

トグル制震構法は建物の柱・梁の骨組み内にオイルダンパーを用いた制震装置を設置して揺れを低減。

また、高層ビルや大型工場などに使われる免震、制震用のオイルダンパーの受注も増えているという。最近では09年6月に完成予定の参議院議員宿舎(東京都千代田区)や、2010年3月稼働を目指す...

ハウジング・ソリューションズ(東京都中央区、武市英博社長、03・3516・8990)は、木造住宅向け制震用オイルダンパー「コラボパワー=写真」の事業を本格化する。

パフォーマンスダンパーは高圧窒素ガス封入オイルダンパーをベースに開発した。

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