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記事検索結果
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小柴昌俊先生が、自ら設計を指導・監督したカミオカンデによって自然に発生したニュートリノの観測に史上初めて成功し、2002年にノーベル物理学賞を受賞したことは名高い。... 小柴先生は、飛行機雲を見た瞬...
▽一本鎖DNAに特殊な分子を結合させる新技術を使い、わずかな骨片から旧人類デニソワ人のゲノムを解析▽火星探査車「キュリオシティ」の着陸システム▽大強度のX線レーザー回折でたんぱく質の構造解析に初めて成...
仁科記念財団(東京都文京区、小林誠理事長、03・3942・1718)は、原子物理学とその応用分野で優秀な成果を出した研究者を表彰する2012年度の仁科記念賞を、東北大学ニュートリノ科学...
来場者は、中性子などを活用し物質と生命の謎に迫る研究に役立つ「物質・生命科学実験施設」のほか、円形加速器(50ギガ電子ボルト〈ギガは10億〉のシンクロトロン)を設置しているトンネルを約...
【浜松】浜松ホトニクスは5月31日、素粒子のニュートリノを観測できる光検出器「ハイブリッド型光検出器」の大口径量産タイプを科学技術振興機構(JST)、東京大学と共同で開発したと発表した...
東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(カブリIPMU)は、5月10日15―18時、東京都文京区の本郷キャンパスの東大伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホールで、「宇宙へみちび...
浜松ホトニクスの光電子増倍管が使われているスーパーカミオカンデ(岐阜県飛騨市)ニュートリノの観測装置「スーパーカミオカンデ」の高感度な光センサーで、一躍有名になった浜松ホトニクス。.....
素粒子ニュートリノは光より速い―。... ニュートリノはあらゆる物質を通り抜ける素粒子の一種であり、重さもある。これまでニュートリノは秒速約30万キロメートルの速さで進む光速とほぼ同じか、少し遅いと思...
素粒子ニュートリノに質量がある証拠を世界で初めてとらえ、98年に報告したが、10年後に66歳の若さで永眠した。
1秒の長さを正確に決める光周波数標準、宇宙から飛来する素粒子を観測するニュートリノ天文学、光科学を通信に応用するフォトニック情報通信技術などの共同研究も拡大する予定だ。
高エネルギー加速器研究機構や東京大学などの研究チームは、太陽などから放出される素粒子の一種「ニュートリノ」が別の種類のニュートリノへ変わる「ニュートリノ振動」の兆候を捉えたと発表した。茨城県東海村の大...
東北大チームは8月半ばから岐阜県神岡町のニュートリノ実験施設「カムランド」でデータ取りに入る予定。素粒子の一つであるニュートリノは、電荷がゼロで物質との相互作用がほとんどないため、検出が極めて難しい。...
同装置はニュートリノ観測装置「スーパーカミオカンデ」(岐阜県飛騨市)で使用され、ニュートリノ観測の支障となる超純水中のラドン濃度を測定する前工程に利用される。... これまで「ミューリ...