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神戸製鋼所の川崎博也社長は「電力、燃料などエネルギーコストの上昇も目立ち、顧客に販売価格の改善を粘り強くお願いしていく」と話す。
神戸製鋼所の川崎博也社長は「電力、燃料などエネルギーコストの上昇も目立ち、顧客に販売価格の改善を粘り強くお願いしていく」と話す。
為替相場の安定化を求める声も寄せられ、「できれば1ドル=100円が心地よく、安定するのが一番良い」(川崎博也神戸製鋼所社長)と急激な為替レートの変動を避けたい意向が表れている。...
【勝ち残って成長/神戸製鋼所・川崎博也社長】 世界の競争環境で生き残り、勝ち残った上でさらなる成長を実現しなければならない。
「生き残りから成長へ」という意味で勝負の年となる。2015年度を最終年度とする中期経営計画との連続性でみて14年度は大事であり、16年度以降の鋼材事業の構造改革、機械系事業の戦略的拡大、電力供給事業の...
神戸製鋼所の川崎博也社長は23日、景気回復による鉄、アルミ製品の販売増や建設機械が好調で、2015年度に経常利益800億―1000億円とする中期経営計画について「(期間中の)ある時点で...
川崎博也社長が2期連続の当期赤字に伴う無配を陳謝したほか、神戸製鉄所の高炉休止を含む収益性改善策について説明した。川崎社長は「徹底したコストダウンや従来の設備投資効果で2013年度は黒字化させ、株主が...
「16年度以降を見据えた収益の安定のための布石を打つ期間」(川崎博也社長)だ。... 4月の社長就任から2カ月弱で聖域にメスを入れた川崎社長の手腕を評価する声は多い。... 川崎社長の...
会見で川崎博也社長は「700万トン程度が当社の実力の上限。... 「人員のリストラは一切考えていない」(川崎社長)。
神戸製鋼所は3月6日に完成した新本社ビル(神戸市中央区)で入社式を開き、1日に就任した川崎博也社長が「新社屋で、新社長が新入社員を迎えるという初物づくしの入社式だ」とあいさつした。&#...
神戸製鋼所は4月1日付で、川崎博也専務(58)が社長に昇格し、佐藤広士社長(67)が代表権のある会長に就く人事を発表した。... 【略歴】川崎博也氏 80年&#...
