記事検索結果

「使用済み資源」原材料化化学各社、技術開発を加速（2023/10/5 素材・建設・環境・エネルギー２）

(山岸渉) 三井化学は2024年1月までに、中部日本プラスチックに分別・粉砕・洗浄などの汎用装置を導入。

点描/東洋紡・ユニチカ・グンゼ、環境配慮プラ包装推進食品向け開発相次ぐ（2023/10/4 総合４）

従来再利用が難しかったプラスチックなどを粉砕してマテリアルリサイクルする拠点も併設した。

道路にCO2固定化出光などの研究、広島県事業に採択（2023/10/3 素材・建設・環境・エネルギー２）

従来使われている粉砕石灰石(天然炭酸カルシウム)に代えてアスファルト混合物資材として使用することにより、CO2の固定化を実現する。

トヨタ、自社回収ペットボトルをシートに再生「ランクル250」から（2023/9/29 総合１）

社員が廃棄した空のペットボトルを粉砕、糸状にしてシート表皮にする資源循環の仕組みをリサイクル事業者や内装部品メーカーと構築した。

マツダなど、東広島市で地域創生プロ始動持続可能モデル構築へ（2023/9/28 自動車・モビリティー）

拠点整備の障害となる竹などの廃材を粉砕加工してバイオマスプラスチック製品にし、販売することも想定。

経営ひと言/増幸産業・増田幸也社長「何事も楽しんで」（2023/9/28 東日本）

粉砕機メーカーの同社の顧客は食品や医薬品など多岐にわたる。現在さらなる超微細粉砕機の開発に挑んでいる。

杉山重工、材料研究向け粉砕機発売 1台で粗さ自在（2023/9/27 機械・ロボット・航空機２）

【名古屋】杉山重工(愛知県瀬戸市、杉山大介社長)は、粉砕ディスクの回転方式に歳差(首振り運動)または水平を選択でき、1台で粗砕から微粉砕までに対応す...

ニュース拡大鏡/LIXIL、再生材で攻勢建材に廃プラ・アルミ（2023/9/22 生活インフラ・医療・くらし２）

また、1月には再資源化が困難だった複合プラスチックと、建築物の解体時に出る廃木材を細かく粉砕して混ぜた新素材「revia(レビア)」の取り扱いを開始した。

三井化学など、ベッドマットレスのポリウレタン回収・再生実証（2023/9/5 素材・建設・環境・エネルギー１）

リバーがベッドマットレスの解体・選別・粉砕を手がける。

マルトモ/煮干し丸ごと使っただしの素（2023/9/4 新製品フラッシュ１）

マルトモはイワシ煮干しを、丸ごと粉砕して配合した「いりこまるごとだしの素」と「煮干しまるごとだしの素=写真」を発売した。

瓦端材で斜面を防草愛知県陶器瓦工組が実証開始（2023/9/1 素材・建設・環境・エネルギー）

公共施設などに用途探る【名古屋】愛知県陶器瓦工業組合(愛知県高浜市、樅山朋久理事長)は、地建興業(愛知県刈谷市、宮地秀将社長)と共同で、瓦生産で発生...

アイシン高丘、鋳鉄溶解炉向け「バイオ成型炭」開発（2023/8/29 総合３）

アイシン高丘によるとヤシ殻を粉砕し固めた後、無酸素で加熱し、コークスのように燃料として使用できるようにしたのは世界初という。

23年度「機械遺産」、プラネタリウム投映機など4件認定120件に日本機械学会（2023/8/21 機械・ロボット・航空機１）

1831年に設置され、直径4280ミリメートルの人車(木製大輪)の中に2人の人間が入って歩くと、人間の体重により回転力が生じ、その動力を4枚の木製歯車で伝えて増速し、乾燥して細かく刻ん...

成長につなぐ―事例17ゴールズ&169ターゲット(147)大日本印刷/DNPエス... （2023/8/1 SDGs）

カカオの種皮を乾燥させて粉砕し、強度向上のためアパレル廃材の繊維などと混ぜ合わせ、熱をかけてボードに成形。

アサヒ飲料/ピーチ風味が際立つカルピスウォーター（2023/7/17 新製品フラッシュ１）

凍結した桃の果実から高圧で抽出した氷点下粉砕ピーチエキスをカルピスウォーターにブレンドした。

キユーピー、ドレッシング容器に100%再生PET樹脂採用（2023/7/12 生活インフラ・医療・くらし２）

主に清涼飲料水用のペットボトルを回収し、粉砕、洗浄後、一定時間高温下で処理して汚れを除去して再生したペット樹脂を容器として使用する。

日本を変える17Goals(190)花王廃PETで道路に耐久性（2023/7/7 SDGs）

粉砕した廃PETを原料を特殊な脂肪酸・添加剤で加工した改質剤。

AC Biode、PETボトルからメタノール回収 26年商業化（2023/6/23 総合１）

粉砕したPETボトルと独自開発の触媒、水を混ぜて200度C以下で反応させて解重合することで、メタノールとテレフタル酸を回収できる。... また、現在はPETボトルなどを洗浄してから細かく粉砕しているが...

トラスト企画、添加剤に廃食用油活用鋳造用砂型向け（2023/6/6 素材・建設・環境・エネルギー１）

現在、液状の製品を使用しているが、扱いやすい粉状とするため微粉砕化する技術などを確立して普及を図る。

DICが再生ポリスチレン量産年1万トン規模、来年稼働（2023/6/5 素材・建設・環境・エネルギー）

廃プラを洗浄・粉砕し、再生利用するマテリアルリサイクル材は比較的低コストだが、直接食品に触れる部位に使えないなどの制約がある。

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。