記事検索結果

富士鋼業、ハニカム構造の補強筋を年度内に試作（2009/11/2）

また、フープの強度向上により、必要な鉄鋼材料を最大20%削減することが期待できる。

阪大接合科学研、韓ポスコと技術提携−鉄鋼材料の溶接研究（2009/9/30）

大阪大学接合科学研究所は29日、韓国ポスコの技術研究院と、鉄鋼材料の溶接・接合技術に関する包括的な連携推進協定に調印した。... 一方ポスコは、同研究所との共同研究を通し、同社の鉄鋼製品の溶接・接合性...

モノづくり推進会議/地域活性化リレーシンポジウムin松江(2) （2009/9/28）

これが集まって1マイクロ―10マイクロメートルオーダーの結晶組織になり、それがさらに集まり材料になる。 ... この研究を進めれば新しい鉄鋼材料もつくれる。 ... 酸化亜鉛の薄膜を使...

工作機械技術振興財団、第30回研究助成対象に13件選定（2009/6/22）

(敬称略) 【試験研究助成A】▽「極小径光ファイバを用いたオンマシン微細三次元形状測定用プロービングシステムの開発」村上洋(鹿児島大学)▽「ハイブリットホーニン...

検証2008/鋼材急騰に泣く造船業界‐利益なき繁忙続く（2008/12/19）

複数の鉄鋼メーカーと契約する造船所は「値上げを受け入れられないなら、他の鉄鋼メーカーから購入してほしいと言われた」と明かす。この結果、09年3月期は材料価格コストを吸収できず、営業赤字転落を...

タンガロイ、刃先交換式エンドミルに高硬度材用チップ追加（2008/12/4）

熱処理で硬くなった鉄鋼材料を切削できるためコスト削減につながる。

大阪府大、材料損傷を計測学で解明する研究所設立（2008/8/19）

大阪府立大学は材料開発段階で生じる諸問題を、材料特性の計測・評価を通じて解決する「信頼性計測科学研究所」を設立した。材料の損傷・破壊現象を通じてそのメカニズムを解明し、新しい基礎材料科学の構築を目指す...

日本ウエルディング・ロッド、多層断面構造ワイヤを開発（2008/7/9）

日本ウエルディング・ロッド(東京都中央区、山崎達彦社長、03・3563・5173)は、ミグ溶接のシールドガスに純アルゴンガスを使うことができる溶接材料「多層断面構造ワイヤ」の製造技術を...

松下電工、8月に電設資材の一部を5―21%値上げ（2008/5/29）

2月以降の鉄鋼材料高騰が著しく、設計見直しなど生産コスト抑制に取り組んできたが、高騰分が吸収しきれず、値上げすることを決めた。

【水戸】アールデック(茨城県つくば市、佐々木友章社長、029・858・0211)と物質・材料研究機構は、鉄鋼材料に浸入する水素を測定する評価装置を開発した。... 鉄を含め金属は水素が...

テクノ学び隊(113)きょうのテーマ−ハイテン(高張力鋼板) （2008/5/22）

低燃費化を進める自動車にとってハイテンは欠かせない材料。... 《ひとくちメモ》ハイテン材の市場をさらに拡大するため、07年度から国家プロジェクト「鉄鋼材料の革新的高強度・高機能化基盤研究開...

中山製鋼所、新人24人が六角ボルトの金剛鋲螺を訪問（2008/5/3）

鉄鋼中堅メーカーが大阪府東大阪市の中小企業で新人研修―。... 中山製鋼所は「鉄鋼材料を供給する立場から、ユーザーがどう製品を作っているのかを実際に見ることは重要」(初瀬洋治人材開発部担当部長...