記事検索結果

阪大と米NIH、唾液腺で組織の枝分かれを促進する遺伝子発見（2010/7/30）

大阪大学の阪井丘芳(たかよし)教授、米国立衛生研究所(NIH)のケネス・ヤマダ歯科研究所部長らは唾液(だえき)腺の形成過程で起こる「組織の枝分かれ」を促...

内耳蝸牛にある不動毛の根、聴覚に不可欠−京大など解明（2010/5/28）

京都大学の北尻真一郎助教らと米国立衛生研究所(NIH)などのグループは、内耳の蝸牛(かぎゅう)にある不動毛の根が聴覚に不可欠なことを突き止めた。

海外技術/NIHほか、ぜんそくの細胞治療（2010/3/16）

米国立衛生研究所(NIH)などの研究チームは、骨細胞や軟骨細胞、脂肪細胞、骨格筋細胞などに分化する能力を持つ幹細胞の一種、骨髄間質細胞(BMSC)が、人の重度のぜんそく...

海外技術/米国科学振興協会、新しい医学論文誌（2009/10/8）

チーフ科学アドバイザーには米国立衛生研究所(NIH)前所長を起用した。

海外技術/米国立環境衛生科学研究所、毒性物質素早く検知（2009/9/17）

米国立衛生研究所(NIH)傘下の国立環境衛生科学研究所は、近くにある毒性物質や有毒ガスを簡単に検知できる携帯型装置を開発した。

米国立衛生研究所(NIH)などが主導するエクソム・プロジェクトの一環。

海外技術/米国立衛生研究所、ウェブセミナーを開催（2009/6/22）

米国立衛生研究所(NIH)などは、おもに生命科学の研究者やポスドク(博士研究員)を対象に、研究成果の商業化を支援するためのウェブセミナーを18日に始めた。

米オバマ政権、あす発足−科技政策も「チェンジ」（2009/1/19）

前者では、国立衛生研究所(NIH)やエネルギー省などに対し基礎研究予算を10年間で倍増すると約束。

オバマ世代3氏、技術革新でリード−世界視野に「チェンジ!」（2008/12/12）

(編集委員・山本佳世子) 【開国促す黒船】東京大学TLOの山本貴史社長(46)は外国とのやりとりが増えるにつれ、日本企業の“NIH”に対するいらだちが...

東大、生きたがん細胞だけを光らせる技術開発（2008/12/8）

米国立衛生研究所(NIH)の小林久隆主任研究員との共同研究。

マイクロアレイ(DNAチップ)の出現で遺伝子発現データが急速に増加しており、米国・国立衛生研究所(NIH)には現在、約25万件の遺伝子発現データが登録されている。

人間の全遺伝情報(ヒトゲノム)の解読で中心的な役割を果たした米国立衛生研究所(NIH)や英サンガー研究所、日本の理化学研究所などは、今後最長10年間で最大50種類のがん...

理研、米NIHと薬理遺伝研究連合を創設（2008/4/16）

理化学研究所は15日、米国国立衛生研究所(NIH)と「国際薬理遺伝学研究連合(GAP)」を創設することで合意した、と発表した。... GAPの主体となるのは、理研ゲノム...