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日本鉄鋼連盟(宗岡正二会長=新日本製鉄社長)によると、08年12月末の普通鋼のメーカー・問屋在庫(速報)は、前月末比3・8%減の654万6392トンと3...
【大分】大分市は新日本製鉄大分製鉄所など市内の事業所の協力を得て、産業観光への取り組みを本格化する。... 新日鉄のほか九州電力新大分発電所、住友化学、昭和電工など市内事業所から見学受け入れの承諾を得...
新日本製鉄は29日、主力の君津製鉄所(千葉県君津市)の第2高炉を2月下旬にも休止すると発表した。... (1面参照) バンキングは約40年前に旧富士製鉄が室蘭製...
新日本製鉄は29日、ブラジルの鉄鋼大手、ウジミナス(ミナスジェライス州)の出資比率を引き上げると発表した。... 新日鉄と子会社の日本ウジミナス(東京都千代田区)の出資...
新日本製鉄の三村明夫会長が、「価格メカニズムが正常に働いていない。... 電炉の主原料である鉄スクラップ価格が暴落し、最大手の東京製鉄がトン7万円台まで下げているのに対し、鉄鉱石など主原料が年間固定の...
日本経団連は28日の会長・副会長懇談会で、次期副会長に渡辺捷昭トヨタ自動車社長(66)、西田厚聰東芝社長(65)、宗岡正二新日本製鉄社長(62)の3人を...
新日本製鉄は08年度下期の減産幅を従来計画比200万トン強から、400万トン強に拡大した。... 大分製鉄所(大分市)で予定している高炉改修の開始時期を、当初の3月7日から2月初旬に前...
主要顧客の新日本製鉄が東南アジアで高炉建設を検討しており、われわれも海外展開を視野に入れる必要がある」 ―資源価格が下落し、権益取得の好機です。
新日本製鉄などは超耐震性能を備えた高層建築物の建設を可能にするため、強度が従来材比2倍の厚鋼板を開発。これが3月までに新規格として認可される見通しだ。建材では久々の大型新製品でもあり、文字通り地震国・...
日本経団連は21日、次期副会長として渡辺捷昭トヨタ自動車社長(66)、宗岡正二新日本製鉄社長(62)、西田厚聰東芝社長(65)の3人を内定した。... ...
1959年1月16日に神戸製鉄所(写真、神戸市灘区)に第一高炉の火入れ式を行って以来、全8基(合併した旧尼崎製鉄を含む)の高炉で3億トン強の銑鉄を生産してきた。高炉を5...
東京製鉄の大堀直人常務がこう語るように、多くの業界関係者は祈りも込めて、1月末以降の中国の動きを注視する。... 【国内も反転】 一方、国内では、新日本製鉄の特約店などで構成する「ときわ会」の...
日本鉄鋼連盟(宗岡正二会長=新日本製鉄社長)がまとめた11月の用途別鋼材受注統計(速報)によると、全品種合計で前年同月比32・0%減の492万8000ト...
輸入材の増加について「用心深く見ていかないと」と危機感を募らせるのは、線材製品協会理事長で新日本製鉄副社長の今久保哲大さん。
各社とも3月期決算に在庫評価損がかなり出るので、懸命に取り組んでいる最中だから」との見通しを語るのは、新日本製鉄会長の三村明夫さん。
新日本製鉄の特約店や商社で組織する「ときわ会」が14日発表した08年12月末のH形鋼の全国流通在庫量は前月末比1・1%減の27万2300トンと、8カ月ぶりに減少した。
