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飛島建設は9日、山岳トンネル内面の覆工コンクリート打設時に温湿度センサーを埋め込み、高品質・高強度に仕上げる養生管理手法を開発し、山口県の小郡トンネル工事に初適用したと発表した。... 山岳トンネル工...

青山金属工業、コンクリート打設用商品を開発（2009/8/5）

青山金属工業(大阪市城東区、青山啓司社長、06・6939・7351)は、エラストマー製の自社ナット技術を生かしたコンクリート打設用商品「アンダーホールコン=写真」を開発した。鉄...

主には建設工事現場のコンクリート打設用型枠材に使うベニヤ板の代替として使われている。

東急建とJR総研、高架橋改修に新工法−アーチ型鋼でRC梁補強（2009/7/7）

コンクリートを増し打ちするだけの従来工法に比べ工期を約20%短縮でき、工事費も平均で10%程度削減できる。... 現場での溶接作業は一切なく、アーチ型鋼材がコンクリート打設時の底型枠に...

大林組、鉄筋検査記録を電子保管−工事の品質管理徹底（2009/6/10）

建設業界では建築基準法改正のきっかけとなった耐震強度偽装事件に加え、超高層マンション工事での鉄筋不足発覚もあり、コンクリート打設前の厳格な検査の実施と正確な記録、その根拠となる工事写真の保管が求められ...

東亜建設、コンクリ打設情報を共有する管理システム開発（2009/2/10）

東亜建設工業は9日、コンクリート打設作業において、関係各所をつなぐ情報ネットワークで運行・品質管理情報をリアルタイムに共有する「コンクリートのトータル打設管理システム」を開発したと発表した。... こ...

NFボードはビルなどの建設現場で、コンクリート打設用型枠材としてベニヤ板の代わりに使う。

戸田建、型枠工事の大幅削減可能にした耐震補強構法を開発（2008/10/20）

ユニット化したコンクリートブロック(RMブロック)を積み上げ、その空洞部内に高靭性モルタルを満たしてRMブロック耐震壁(写真)を構築する。... 従来のRC耐震壁は、あ...

児玉、RC造工期を40%短縮する新工法を開発（2008/9/26）

1階層ごとにコンクリートの打設と養生を繰り返していた従来工法に対し、二つの階層の打設を同時に行える方法を確立し、繰り返し打設の回数をほぼ半分にすることで、40%以上の工期短縮を可能にした。&#...

かね忠、溶接金網で環境にやさしい新工法開発（2008/4/28）

メタルネット工法は既存コンクリート構造物の外壁に溶接金網をアンカーで固定し、その上からモルタルなどで仕上げをする。... ノンパネ工法はこの溶接金網を捨て型枠(コンクリート打設後も取り外さない...