記事検索結果

新薬登場/中外製薬−抗がん剤「パージェタ」（2013/10/10）

同じ抗HER2抗体である「ハーセプチン」(トラスツズマブ)と相乗効果を発揮する。 ... ハーセプチンはドセタキセル単剤療法に比べてPFSを約2倍の12カ月に延ばした...

アステラス薬、ぼうこうがん薬候補を米企業と共同開発（2013/7/11）

アステラス製薬の米子会社が契約している米シアトルジェネティクス(ワシントン州)がぼうこうがん治療薬候補の抗体薬物複合体「ASG―15ME」を共同開発する権利を行使した。

米ファイザー、抗がん剤の第3相試験中止（2013/5/30）

同剤は、がん細胞に結合する抗体とがん細胞を攻撃する化合物からなる抗体薬物複合体。

アステラス薬、米社とがん領域の創薬強化で提携（2013/4/16）

アンブレックス社の抗体と薬物をつなぐ技術を導入し、がん細胞だけを攻撃する薬の開発を目指す。同技術を使って抗体―薬物複合体を全世界で開発し、販売する権利を取得した。薬の分子を抗体の決...

海外技術/米FDA、薬剤付き抗体を承認（2011/9/7）

「抗体・薬物複合体」で、腫瘍細胞の膜細胞たんぱく質(CD30)に特異的に結合する抗体に抗がん剤を取り付けておき、抗体が標的とする腫瘍細胞に達した後、つなぎ部分が溶解して抗がん剤が外れ、...

武田薬のリンパ腫治療薬、EMAが販売許可申請受理（2011/7/7）

同薬は米シアトルジェネティクスの特許技術を使った抗体―薬物複合体。

SGN―35は、未分化大細胞リンパ腫に発現するCD30抗原を標的とした抗体―薬物複合体。

SGN―35はホジキンリンパ腫に発現するCD30抗原を標的とした抗体―薬物複合体。

米アジェンシス、抗体―薬物複合体技術のライセンス拡大（2009/11/25）

アステラス製薬のグループ会社、米アジェンシス(カリフォルニア州)は24日、米バイオベンチャー、シアトルジェネティクス(ワシントン州)との抗体―薬物複合体(ADC...