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新日本製鉄は28日、インドのタタ・スチールと自動車用鋼板の合弁事業を始めると発表した。6月をめどにインドのタタの製鉄所内に合弁企業を設立し、2012年度下期に冷延鋼板の生産を始める。さらに高炉を含む上...

同社製の胴縁は、新日鉄製溶融亜鉛メッキ鋼板のC型鋼や角パイプを2次加工している。

新日本製鉄は2日、自動車用の溶融亜鉛メッキ鋼板で、より張力(引っ張り強度)の高い熱延鋼板を開発し、量産を始めたと発表した。... これまでメッキで耐食性を担保したバーリング鋼では、張力...

東京地区の表面処理鋼板相場が約11カ月ぶりに反発した。... 電気亜鉛メッキ鋼板や溶融亜鉛メッキ鋼板がそれぞれ前月末から2000円(約2%)高となった。28日時点の実勢価格は置...

さびに強い溶融亜鉛メッキ鋼板を素材に使用。

第36回環境賞(2) (2009/5/27)

優良賞に選ばれた神戸製鋼所の「薄板全製品のクロメートフリー化」は亜鉛メッキ鋼板の防錆皮膜として一般的に用いられているクロメート処理で生じる6価クロム廃液による環境汚染をクロメートフリー化によって防ぐ技...

第36回環境賞(1) (2009/5/27)

このクロメート処理を工場内から全廃すべく研究開発を進め、98年8月に鉄鋼業界で初めて電気亜鉛メッキ製品のクロメートフリー鋼板「コーベジンクGX処理」を商品化した。... また、溶融亜鉛メッキ鋼板につい...

東京地区の表面処理鋼板相場が続落した。電気亜鉛メッキ鋼板が前月末比1万円(10・2%)安で、溶融亜鉛メッキ鋼板も同1万円(10%)安。... 市中実勢価...

新日本製鉄は4日、米国で自動車用鋼板を生産する合弁会社の増強工事を延期すると発表した。... (23面に関連記事) 新日鉄と鉄鋼世界最大手、アルセロール・ミタル(ルクセ...

神戸製鋼所は1日、インドの鉄鋼4位、エサール(ムンバイ)と自動車用鋼板の技術供与を中心とした包括提携を結んだと発表した。... 技術支援では鋼板の品質・製造管理、製鉄所の設備と操業、環...

JAZは高潤滑GA(合金化溶融亜鉛メッキ)鋼板の一つで、すでに中国の子会社でも生産しており、JAZのグローバル供給体制がまた一歩、進むことになる。 JAZは特殊な手法で亜鉛メッ...

また、プレス成形性に優れた独自の高潤滑性GA(合金化溶融亜鉛メッキ)鋼板「JAZ」でも、TKSと中国の広州JFE鋼板で供給体制を整備した。タイでは溶融亜鉛メッキ鋼板の新工場建設を計画す...

住友金属工業は、台湾の中国鋼鉄(CSC、高雄市)と検討していたベトナムでの薄鋼板生産について、合弁会社「CSVC」を設立する契約を結んだ。CSVCは冷延鋼板、溶融亜鉛メッキ鋼板、電磁鋼...

東京地区の表面処理鋼板相場は当面横ばいで推移しそうだ。... 足元の市中実勢価格は電気亜鉛メッキ鋼板(熱延・板厚1・6ミリメートル)がトン当たり11万5000―11万7000円どころで...

これに伴い熱延鋼板を除く全品種でトン10万円台に達したもようだ。具体的な上げ幅は自動車の小型部品に使う熱延鋼板が前年度比4割強、外板パネルから構造部材まで幅広く使う冷延鋼板は4割弱、外板パネルに多く使...

東京地区の表面処理鋼板市況は一段高の気配が濃厚となってきた。... 足元の市中実勢価格は電気亜鉛メッキ鋼板(熱延・板厚1・6ミリメートル)がトン当たり11万3000―11万5000円ど...

特に自動車用鋼板など高級鋼の需要があるのが魅力だ」。... 新日鉄は下工程ではすでに冷延鋼板や自動車用鋼管などを生産する子会社を展開。... タイには下工程でも冷延鋼板を生産する合弁企業を持ち、年内に...

JFE鋼板(東京都中央区、内田繁孝社長、03・5255・9501)は22日、耐腐食性や表面の平滑性を改善した亜鉛系メッキ鋼板「JFEエコガル」を開発したと発表した。... 5%...

三井金属は08年度に自動車鋼板向けに使われる亜鉛地金を増産する。... 自動車用の溶融亜鉛メッキ鋼板などに、亜鉛地金の需要が増加していることに対応する。 ... 現在、新日本製鉄をはじめとする...

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