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2018年11月にゴーン被告が逮捕され、日産は19年4月に臨時株主総会を開いてゴーン被告を取締役から解任した。

浜田隆道社長の役員解任があっても当然といえる状況だったが、それでも東商取の株主は続投を判断した。

二つの議案のうち会社提案の取締役11人の再任を賛成多数で可決し、株主から提案された中村豊明取締役の解任は否決した。

(編集委員・板崎英士、高島里沙) 創業家排除で一致も… LIXILグループのガバナンス問題は、創業家出身の潮田洋一郎会長兼CEOが瀬戸氏をCEOから...

鬼丸氏は、瀬戸氏のCEO解任をめぐり西村あさひ法律事務所が提出した調査報告書について「ガバナンス以前の問題。

また、三菱自は取締役の選解任と併せて「指名委員会等設置会社」への移行に伴い、執行役を導入し、経営の監督と執行の分離を進める方針。

LIXILの新体制難航 取締役候補、二者択一の選択以外も (2019/5/15 建設・生活・環境・エネルギー1)

だが大坪氏は潮田氏が瀬戸CEOを解任したタイミングで、社長に引き上げられた。

取締役の選任や解任議案を決める「指名委員会」や取締役の報酬を決める「報酬委員会」を設置し委員の過半数を社外取締役から選任する。

これまで潮田洋一郎会長兼最高経営責任者(CEO)と山梨広一社長兼最高執行責任者(COO)の取締役解任を求めていた。

潮田氏に反旗を翻した格好で、同氏によって事実上解任された瀬戸欣哉前社長兼CEOの復帰を求めた。

そんな経営者は株主の権利で解任すればよいのだが、中小企業では簡単に社長は見つからない。

瀬戸前CEOの解任にあたっては、指名委員会が善管注意義務を果たせたのか疑問も出ている。

一方、同社は8日に開いた臨時株主総会でゴーン被告を取締役から解任し完全追放しており、“ゴーン後”の新体制構築を進める。

LIXIL、潮田氏辞任へ (2019/4/19 総合1)

これまでLIXILグループでは、海外投資家や伊奈啓一郎取締役らが潮田氏と山梨氏の取締役解任を求め、臨時株主総会の開催を要求していた。

申し立て内容は、潮田洋一郎会長兼最高経営責任者(CEO)と山梨広一最高執行責任者(COO)の取締役解任決議を目的とする株主総会の招集許可を裁判所に求めるもの。 ...

ゴーン容疑者を取締役から解任して完全追放した8日の臨時株主総会で、西川広人日産社長兼最高経営責任者(CEO)は唇をかんだ。

一方、日産では社内調査でゴーン容疑者の不正を認定しており、「(会社としてゴーン容疑者の)解職・解任は十分根拠がある。外部弁護士からも解職・解任に値すると意見を頂いている」(西川...

LIXILグループは9日、2018年秋に瀬戸欣哉取締役が最高経営責任者(CEO)を事実上解任された件に関する調査報告書を全文公表した。... LIXILグループとしては、解任の経緯をめ...

日産自動車は8日、臨時株主総会を開き、前会長カルロス・ゴーン被告を取締役から解任した。

日産自動車は8日、臨時株主総会を都内で開き、前会長カルロス・ゴーン被告、元代表取締役グレッグ・ケリー被告の取締役解任を諮り、賛成多数で可決された。... 西川社長は株主に対し、ゴーン被告らの報酬隠し、...

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