東京製鉄は20日、7月契約の店売り向け鋼材価格を全品種で据え置くと発表した。据え置きは2カ月ぶり。... さらに値下げするという選択肢は全くなく、価格据え置きで今後のマーケット動向を注視する」(...

東京製鉄は18日、5月契約の店売り向け鋼材価格を全品種で据え置くと発表した。... 全品種での価格据え置きは2カ月連続。... 鉄スクラップ価格は当面高値圏を維持する見通しだ。

東京製鉄は22日、4月契約の店売り向け鋼材価格を全品種で据え置くと発表した。... 全品種での価格据え置きは半年ぶり。... しかし、同社は「価格よりも供給を安定させる」(大堀常務)と...

クロム価格の変動はなかった。 ... このため、原料価格の連動部分となるアロイ価格をトン5000円値下げした。 ただ、製鋼原料の上昇から、ベース価格については先月の時点で同5000円の...

東京製鉄の7月販価引き下げで下落した市況は、大阪製鉄などが価格据え置きを発表しても基調に変化がない。... 足元の市中実勢価格は等辺山形鋼がベースサイズでトン当たり7万4000―7万5000円どころ、...

足元の市中実勢価格は一般構造用角形鋼管(STKR)のベースサイズで、トン当たり9万5000―9万6000円どころ。... 発表と同時に先行手配や在庫積み増しなどの仮需が発生し、5月には...

出光興産は25日、27日―4月2日適用のガソリン卸価格を据え置くと発表した。... 出光がガソリン卸価格を据え置く理由は「原油価格の値動きも、指標としているガソリンの業者間転売価格も動きがなかったため...

出光興産、昭和シェル石油は28日、30日―2月5日出荷分のガソリン卸価格をそれぞれ据え置くと発表した。据え置く理由は「米国産標準油種(WTI)先物原油取引価格が下がり、指標とする業者間...

実勢価格は1万円弱となる見込み。... 高画質化を図りながら、価格は据え置いた。

建築、建・産機分野をはじめとした実需が一段と停滞し、需給環境が一層悪化していることから、価格据え置きを決めた。据え置きは10月契約以来2カ月ぶり。 ... このため「据え置きには違和感がある」...

出光興産、昭和シェル石油は26日、28日―12月4日適用分のガソリン卸価格をそれぞれ据え置くと発表した。出光興産は「卸価格の指標となる業者間転売価格や東京工業品取引所(TOCOM)の値...

ニッケル系(SUS304、板厚2ミリメートル以下)はトン36万円に据え置き、クロム系(SUS430、同)は同2000円上げて同25万円とした。... 価格据え置きは今年...

出光興産は29日、31日から出荷分のガソリン卸価格を据え置くと発表した。... 今回、出光がガソリン卸価格を据え置いたのは下落していた原油のスポット価格が底を打ち、値上げに転じたことで業者間転売価格が...

東京製鉄の価格据え置きも弱材料となっている。... 市中実勢価格は丸クギ(N100)がトン当たり13万5000―14万5000円どころ、ナマシ鉄線(径4・0ミリメートル)...

昭和シェル石油は24日、26日から10月2日出荷分のガソリン卸価格を据え置くと発表した。価格策定の指標にしている業者間転売価格の値動きがほぼ横ばいだったことから据え置いたと見られる。他油種については、...

メーカーの価格据え置きとは裏腹に、相場は薄商いの中で「これ以上の下げしろがない」(問屋筋)ところまで突っ込んでいる。

前週が価格据え置きだったため、2週ぶりの値上げ。... 今回が初の週決めの価格改定になる。... 両社が価格策定の指標にしている業転価格が全油種で上がっているため、軒並み上げ幅が膨らんだ。

森永乳業は18日、23日店頭到着分からビヒダスプレーンヨーグルト2品を価格据え置きで内容量を減量すると発表した。内容量500グラムの商品を450グラムに10%減量し、価格は据え置くため、実質的...

原材料の鉄スクラップの強基調と電炉の価格据え置きで底打ちムードが一時広がったが、「5月連休以降引き合いが止まった」(問屋筋)ことからじりじりと値を下げ、ベースサイズでトン当たり7万円を...

メーカー各社が5、6月と2カ月連続販売価格を据え置いたことで、一時に比べ下落速度は鈍化している。... 市中実勢価格は等辺山形鋼がベースサイズ(6ミリ×50ミリ×50ミリメ...