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小野薬品工業は1日、同社の主力製品のがん免疫治療薬「オプジーボ」の2018年4―9月期の売上高が前年同期比11・9%増の454億円と売り上げを伸ばしたと発表した。... また相良社長は小野薬が...

本庶氏が免疫抑制分子「PD―1」を1992年に発見し、本庶氏と共同研究を進めた関西の製薬会社、小野薬品工業は20年以上を費やしてがん治療薬「オプジーボ」を開発した。

抗体は小野薬品工業のがん免疫療法の医薬品「オプジーボ」で使われ、投与中止後20週間以上も免疫細胞と完全に結合した。

【小野薬品工業社長・相良暁氏/共同研究に感謝】 心よりお喜び申し上げます。

ノーベル生理学医学賞の受賞が決まった本庶佑京都大学特別教授の研究成果は、小野薬品工業のがん免疫薬「オプジーボ」として結実し、がん免疫療法の有効性を証明した。

本庶氏が92年に発見した免疫抑制分子「PD―1」は、小野薬品工業のがん治療薬「オプジーボ」開発のきっかけとなった。... 本庶教授の研究成果を基にオプジーボを製品化した小野薬品工業は、日刊工業新聞社が...

本庶氏の研究成果をもとに、日本では小野薬品工業ががんの免疫治療薬である「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)を商品化している。

結合を阻止してブレーキを解除し、T細胞を活性化させれば新たながんの治療法になると考えた本庶氏は、小野薬品工業(大阪市)と協力。

小野薬品工業も韓国に輸出するがん免疫治療薬「オプジーボ」を中部へ振り替えた。ただ関空の機能が回復しつつあり、「次回から関空に戻す」(小野薬)。

小野薬品工業は米フェイトセラピューティクス(カリフォルニア州)とがんを対象にしたiPS細胞(人工多能性幹細胞)由来他家キメラ抗原受容体発現T(CAR―T)...

PD―1の働きを抑えれば、免疫細胞によるがん細胞への攻撃が再活性化することを発見し、これを応用した小野薬品工業の抗がん剤「オプジーボ」の開発につながった。

●奈良工場を休止 アマダホールディングスはのこ刃を生産する小野工場(兵庫県小野市)の従業員を原則として自宅待機させた。... ●自宅待機 小野薬品工...

小野薬品と武田薬品、腎細胞がん併用療法で共同開発 (2018/8/23 素材・ヘルスケア・環境)

小野薬品工業と武田薬品工業は22日、小野薬のがん免疫治療薬「オプジーボ」と武田が日本で販売権を持つ抗がん剤「カボザンチニブ」で、日本における腎細胞がんを対象にした併用療法で共同開発を行うと発表した。小...

小野薬品工業は提携先の米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)が、がん免疫治療薬「オプジーボ」でプラチナ(白金)製剤による化学療法と1種類以上の前治療後に、病勢進行し...

小野薬品工業は2015年度から取り組んでいる働き方改革の推進で削減した時間外手当相当額を、社員の福利厚生の充実と社会還元に充てる取り組みを開始した。

【R&Dアンケート設問】 【問1】研究開発費(連結ベース)についてうかがいます 1‐1.2017年度実績と201...

◆2000万円 小野薬品工業は義援金として、日本赤十字社を通じて2000万円を寄付する。

アンテリオ(東京都千代田区、仁司与志矢社長、03・5294・8393)は、医師約1万6000人へのアンケート結果を基に、地域医療に貢献している製薬企業のランキングをまとめ、武田薬品工業...

小野薬品工業とMeiji Seika ファルマによると、Meijiの海外子会社タイ・メイジ・ファーマシューティカルがタイ王国保健省食品医薬品庁から末梢(まっしょう)循環...

小野薬品工業や田辺三菱製薬、慶応義塾大学など6者は30日、免疫炎症性難病治療薬の開発を目指す産学連携組織「免疫炎症性難病創薬コンソーシアム」を発足したと発表した。... 解析を経てデータベース化された...

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