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経営ひと言/日本造船工業会・金花芳則会長「水素で連携」 (2023/7/12 機械・ロボット・航空機2)

「新燃料を実装するステージでは各社が連携する必要がある」と説くのは、日本造船工業会会長(川崎重工業会長)の金花芳則さん。... 「どことどこが組めとは言えない」とし...

そして、その解決策は液化水素にあると思っている。... 物材機構の主導の下、高効率水素液化システムの開発を進めており、当社は検証用の水素液化装置などを提供。... また、山梨県には山梨大学の水素・燃料...

4カ国を回り、燃料使用量と二酸化炭素(CO2)排出量を最大10%削減できるかなどを実証する。... 燃料効率の良い経路を飛行し続けることで、航空機の脱炭素につながる。... 水...

アジアは中国国内でだぶついた建機の流入が進み価格競争が厳しいが、低負荷作業用ショベルやアフターマーケット市場の伸びでカバーしていく」 ―リチウムイオン電池(LiB)搭...

日鯨研、水素電池搭載ドローン 飛行距離2倍 (2023/7/4 機械・ロボット・航空機2)

新たに開発する機種は、水素燃料電池への換装により一層の性能向上を図る。LiBとの比較で、単位重量当たりの給電力は水素燃料電池が勝る見込みで、同研究所によると「機体が大きくなるほど、水素燃料電池の方が価...

水素燃料電池や太陽光発電など、電気と熱を統合・制御する仕組みを作る。

成長分野では水素・燃料電池、医療機器について助成率の加算値をプラス5%からプラス6・5%に引き上げ、半導体、ロボットなどの加算値プラス2%を新たに設定する。

JFEスチール、グリーン鋼材受注 相次ぐ船舶向け 海運8社とコスト分担 (2023/6/21 素材・建設・環境・エネルギー1)

JFEスチールは20日、生産時の二酸化炭素(CO2)排出量が少ないとみなすグリーン鋼材「ジェイグリークス」について、常石造船(広島県福山市)の水素燃料船向けで初受注した...

小型航空機の水素燃料電池推進システムなどへの活用を見込む。... 電動ターボコンプレッサーは燃料電池に水素と反応させる圧縮空気を供給する役割がある。... 今後は航空機の電動化に向け、電動推進システム...

これからは燃料電池の逆の反応、水素を作るということに関し、技術開発に挑戦していきたい。効率良く水素を作るための最適な触媒の構成など、燃料電池以上に深い研究テーマといえる」 ―会員企業...

現在は同大の水素・燃料電池技術支援室シニアアドバイザーも務める渡辺氏に水素・FC研究の今とこれからを聞いた。 ―水素・燃料電池分野の研究をけん引してきました。&#...

UCC上島珈琲、水素焙煎で特許出願 年内にオンライン販売 (2023/6/9 生活インフラ・医療・くらし2)

水素をバーナーの燃料にすることで、焙煎に必要な熱風の発生を二酸化炭素(CO2)フリーにできる。また既存ガスと水素を任意の比率で混合し、燃料を段階的に水素へ移行することが可能だ。 ...

キーワードは水素技術とグローバルサウス。... 内容は大手商用車グループ、米パッカーへの水素燃料電池(FC)モジュールの供給。... 水素で一緒にやっていこうというのが本質的背景だろう...

三菱重工、水素燃料対応GTCC受注 シンガポール社から (2023/5/30 機械・ロボット・航空機1)

三菱重工業はシンガポールのエネルギー会社セムコープから、水素燃料に対応した出力60万キロワット級のガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)の火力発電設備を受注した。... 水素燃...

アニオン交換膜の水電解に力、実習軸に人材育成も 山梨大学水素・燃料電池ナノ材料研究センターは水素製造と燃料電池利用の飛躍的拡大を目指し、多才な研究者が集う。... 水素・燃料電池を研...

水素や燃料電池(FC)は脱炭素化の切り札の一つとされており、先行する日本を欧米や中国、韓国など海外勢が猛追し、熾烈な開発競争を繰り広げている。... 技術・インフラ・人材が集積 ...

コマツ、水素燃料電池ショベルの20トン級試作 (2023/5/18 機械・ロボット・航空機1)

コマツは水素燃料電池を搭載した中型油圧ショベルのコンセプト車(写真)を開発した。... コマツが電動ショベルと並行し、水素燃料電池ショベル開発にも注力するのは、リチ...

ジャパンエンジンコーポレーションが推進する、船舶向け水素燃料エンジンやアンモニア燃料エンジンの研究開発および社会実装に係るプロジェクトに資金を供給する。... カーボンフリー燃料の研究投資に対するグリ...

同大学工学部の早川幸男助教らのグループは、燃料電池用に低濃度のアンモニア排水から高純度の水素を製造する装置「H²(エイチツー)ハーモニー」の事業化を目指している。... すで...

郵船ロジ、中国にFCトラック導入 (2023/4/28 生活インフラ・医療・くらし2)

郵船ロジスティクス(東京都品川区、岡本宏行社長)は、同社グループとして初めて中国で燃料電池(FC)トラックを導入し、運用を始めた。... 水素燃料電池トラックは水素と酸...

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