記事検索結果

カルピス、味の素と飲料開発（2009/2/26）

両社の発酵技術で果汁をまろやかで味わい深くし、すっきりと飲めるように仕上げた。... カルピスの乳酸菌と味の素のアミノ酸、そして両社の発酵技術をもとに共同開発した。まろやかな味わいの植物性乳酸菌発酵り...

ヤマハリビングテック、木質系廃材を園芸用資材に再利用（2009/2/12）

今回、有機資材の発酵技術を持つヤードウエスト浜松(静岡県磐田市)と協力し、より付加価値の高いマルチング材として再利用する。

壁に挑む・食品各社次の一手(8)サッポロ、新事業に活路（2008/11/5）

これは食品分野での新技術開発などを推進する部署。... 酒類や飲料、外食など既存事業の事業基盤を整理しながら、どんな技術領域が必要かを精査。... また「ビールで培った発酵技術を食品分野で使用した際に...

コスモ石油、セルロース系バイオマス開発でVBに出資（2008/10/21）

コスモ石油では現在進行中の日本製紙子会社の日本製紙ケミカル(東京都千代田区)との共同研究などで、バイオマテリアル社の技術を利用する。 ... 一方でバイオマテリアル社はエタノー...

鹿児島県工業技術センター(鹿児島県霧島市、神野好孝所長、0995・43・5111)は、87年に工業試験場と機械金属技術指導センター、木材工業試験場が再編・統合して発足した。... 鹿児...

ダイエー、自社開発発泡酒に「糖質ゼロ」商品を追加（2008/9/18）

バーゲンブローは世界最大手のビール会社のインベブ(ベルギー)の技術協力のもと開発した商品。... 今回、厳選した原料を使用し、独自の発酵技術で糖質ゼロを実現した。

キリン、アルコール度数7%の第3のビール発売へ（2008/8/27）

また高発酵技術を生かすことで、切れ味のある飲み口も実現した。

カネカ、バター風味を長く保てる業務用マーガリン発売（2008/8/12）

バター脂肪分を抽出し、発酵技術をベースとする独自加工技術で新たな乳うまみ材を開発した。

製造には独自の発酵技術を使っており、量産方法が確立できていない。「食べながらダイエット効果が期待できる」(長島直技術開発部技術担当)という自信作だけに、早急に発酵と生産にかかわる技術の...

ちょっと訪問/宮島醤油―伝統に根差し技術磨く（2008/6/20）

宮島清一社長は「創業約120年の伝統に根ざした発酵技術を磨き、時代のニーズにこたえる総合食品メーカーを目指してきた」と語る。現在、しょうゆなど発酵食品の売り上げは全体の約1割程度。... た...

SCB東京支店は、この広範で強力なネットワークを生かし、優れた技術を持つ日本の中小企業とアフリカの元気な企業をマッチングさせるユニークなファイナンスの仕組み作りに挑戦している。 ... 発酵技...

キリンビールがバイオエタノール発酵技術の開発を進めている。... 発酵技術はビールメーカーの基幹部分であるうえ、同社は2年ほど前からビール製造時に発生する副産物のエタノール化の研究に着手。... 大規...

万田発酵、中国に植物活性材投入−健康食品市場へ進出（2008/5/16）

【福山】万田発酵(広島県尾道市、松浦良紀社長、0845・24・3555)は、独自の発酵技術を用いた農業向けの植物活性材を中国で販売する。... 万田31号は数十種類の果実や穀物などを長...

三和酒類、焼酎かすの全量再資源化へ−新処理施設を着工（2008/5/9）

そのうち84%を酪農家向けの飼料に、1%を発酵大麦エキスなどの食品素材に再資源化している。... メタンの発酵技術を用いて焼酎かすから飼料を製造する飼料化設備のほか、食品素材を製造する...

オエノン、経営管理基盤をオラクル製ソフトに統合（2008/4/17）

オエノングループは発酵技術をベースに酒類や酵素医薬品など幅広く事業を展開。