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松浦社長が会社を継いだ2006年頃は売り上げは安定しているものの、年によって赤字と黒字を行き来する状態だった。
また同社を傘下に置くJFEホールディングスは、20年3月期の連結当期損益が1900億円の赤字(前期は1635億円の黒字)に転落するとの見通しを示した。
2月に公表した19年10―12月期連結決算は、当期損益が260億円の赤字(前年同期は704億円の黒字)と同期として11年ぶりに赤字転落。
19年11月時点の前回予想では1550億円の黒字を見込んでいた。... 営業損益は2800億円の黒字から2100億円の赤字に見通しを変更する。
丸紅は25日、2020年3月期の連結業績予想(国際会計基準)で当期損益が前回公表の2000億円の黒字から、1900億円の赤字になる見通しだと発表した。
リスケ中であっても、営業利益が黒字化、もしくは業績回復基調で新型コロナ収束後の黒字化が見込まれれば可能性はある。
中国を含む対世界で輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、同3・4倍の1兆1098億円の黒字だった。... 対米国の貿易収支は同1・2%増の6268億円の黒字で、2カ月連続の増加だった。
安倍晋三首相は昨秋の参院本会議で、国・地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)について「25年度の黒字化を目指す」と表明した。だが内閣府の試算では実質成長率2%程度の...
黒字は67カ月連続。企業が海外から受け取る配当や利子収入などを示す第1次所得収支の黒字幅が拡大したことが主な要因。... 第1次所得収支は同4・8%増の1兆8476億円の黒字だった。 ...
一方で修繕事業は震災後の特需もあり、黒字を確保していたが、新造船事業の赤字をカバーするだけの規模ではなかった。さらに黒字だった同事業も復興需要の収束に伴い受注が減少したうえ、外注業者の廃業により、収益...
日産は19年10―12月期連結決算で、当期損益が260億円の赤字(前年同期は704億円の黒字)に転落するなど業績悪化が深刻化する。
輸出大国のドイツはマルクよりも弱い通貨を手に入れたことになり、経常収支の黒字が拡大した。そのため、ドイツに対して、内需拡大やユーロ圏内への投資拡大による黒字是正圧力がEU内で高まっている。
またインドネシア工場は設立以来7年間赤字が続いていたが、生産高が大幅に増えることで2―3月以降は単月でほぼ黒字ベースに持って行ける。目標としていた全拠点黒字化が達成できそうだ。
価値が十分に高まり、他社が望めば売却もあり得るし、そこまで高められれば残すことも当然ある」 【記者の目/抜本的な立て直し急務】 長野良社長は「市場や株主か...
