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既存の半導体製造工程だけで、大面積のウエハーに大量に形成できる。

7月後半からウエハー投入量を約半分に抑えており、10―12月期の稼働率は5割強にとどまる見通し。来年1月から回路線幅40ナノメートル(ナノは10億分の1)製品の出荷が本格化するため、1...

すでにクリーンルームでのウエハー搬送や電子部品実装などの工程にはロボットが浸透しているものの、電気機器の最終組立工程はほとんど人手でこなしてきた。

直径が最大6インチのウエハーやダイシングフレームに対応。... 直径300ミリメートルのウエハーに対応。... 搬送軸を高速化し、ウエハー搬送時間を短縮。

開発した「FerroDrive(フェロードライブ)」は、真空装置内で半導体ウエハーなどを回転させながら目的の位置に搬送する回転導入機で、制御装置を構成する部品として使う。

現時点でスループット(1時間当たりのウエハー処理枚数)や重ね合わせ精度などは目標の7割にとどまるが、現行機種「S610」の性能を上回っているという。

微細化で一枚のウエハーから取れるチップの量を増やし、実質増産につなげる。

このうち電子部品実装機の輸出が同2・3倍の234億円と戻ってきたのが大きく、半導体ウエハー搬送ロボットも回復傾向。

【東大阪】特機工業(大阪府大東市、高橋健太郎社長、072・874・1001)は、結晶系太陽電池向けに、シリコンウエハー洗浄システム(写真)を開発した。専門メーカーの技術...

微細化により一枚のウエハーから取れるチップの量を増やし、ライン増設などの巨額投資を控える経営戦略が一段と鮮明になる。

NECエレクトロニクスは300ミリメートルラインのウエハー投入量が50%に落ち、通期の全社営業損益を当初のトントンから465億円の赤字に修正。

窒素ガス循環式チラーを半導体ウエハーや電子部品などの冷却用に販売し、初年度6000万円の売り上げを目指す。 ... 炭化ケイ素(SiC)ウエハーの製造工程では、温度特性評価を行...

薄型パネル搬送用ロボットが微増となったうえ、半導体ウエハー搬送ロボットも回復してきた。

「来年頭の値上げに向け半導体ウエハーの価格交渉を進める。... 難点はウエハー価格の低迷。... 昨年秋以降に大きく落ち込んだ稼働率も、300ミリメートルウエハーでは今年9月に9割に回復し、10月はさ...

同社によるとゲームやデジタル家電向けLSIの受注が計画を下回り、NECセミコンダクターズ山形(山形県鶴岡市)の直径300ミリメートルラインのウエハー投入量は8月から5割台という。

ウエハーの検査に対応し、テープフレームやグリップリングを搬送できる。

300ミリメートルウエハーの生産は9割程度に回復し、「半導体関連の需要は強い」(金川千尋社長)と当面の見通しは強気。

太陽電池関連事業では半導体工場などで発生する不要なシリコンを買い取り、太陽電池用に再利用するほか、太陽電池ウエハー・セルの解析評価などを受託。

同社はシリコン原料の鋳造からウエハー、セルの製造、モジュール組み立てまで一貫生産しており、これが品質や安定生産などの強みを生み出すと主張する。

生産能力は300ミリメートルのウエハー換算で月産2万枚で、2007年9月に完成した。

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