大阪大学大学院工学研究科の河田聡教授(阪大特別教授)、東京工業大学の矢野隆章助教(前阪大特任研究員)らの研究グループは、カーボンナノチューブ(CNT)が...

大阪大学大学院工学研究科の笠井秀明教授らの研究グループは1日、固体酸化物形燃料電池(SOFC)の電解質内部での酸素イオンの伝導が量子トンネル効果によることを突きとめ、作動温度300度C...

大阪科学賞運営委員会(生駒昌夫委員長=大阪科学技術センター会長)は18日、2013年度の「第31回大阪科学賞」の受賞者に、京都大学大学院医学研究科の斎藤通紀教授と大阪大学大学院...

大阪大学大学院工学研究科の中野貴由教授、石本卓也助教、京都大学再生医科学研究所の田畑泰彦教授らの研究グループは、骨の再生過程で骨組織を形成する主成分、アパタイトの配向性が骨密度よりも強度を高める要素と...

ホソカワ粉体工学振興財団(大阪府枚方市、細川悦男理事長=ホソカワミクロン取締役、072・867・1686)は3日、大阪市内で「第47回粉体工学に関する講演討論会=写真」...

大阪大学大学院工学研究科の高谷裕浩教授らの研究グループは、親水性がある高分子材料のポリグリセロールをナノダイヤモンドの周囲に被覆した「ND―PG」を銅配線の研磨に用いて、表面の平坦(へいたん&...

大阪大学大学院工学研究科の高谷裕浩教授は、ナノ研磨に用いる水酸化フラーレンの作用解明に、研磨に影響する銅表面近くの反応層を分析できる「表面プラズモン励起ラマン分光装置」を構築した。

大阪大学大学院工学研究科の才田一幸教授らの研究グループは宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと共同で、熱負荷を抑えてロケットエンジンのガス噴射口を溶接する手法を開発した。... 研究グ...

大阪大学大学院工学研究科の南二三吉教授らの研究グループは、大型建造物の材料となる鉄鋼の破壊性能評価で世界標準となった手法を、電子デバイスやマイクロチップなど超小型部品に応用する。

大阪大学大学院工学研究科の西嶋茂宏教授らの研究グループは、粘土に付着するセシウムを洗浄液や吸着剤を使わずに除去する方法を考案した。... 研究グループは2対1型が常磁性で、1対1型が反磁性である磁化率...

細胞組織培養や移植判断などの再生医療研究の効率化に役立つ。... 大阪大学大学院工学研究科の紀ノ岡正博教授にニーズや使い勝手などのアドバイスを受けて製品化した。... 大学や医薬、バイオなどの研究現場...

◇大阪府立大学工業高等専門学校・准教授 中谷敬子 〈プロフィル〉94年大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻博士後期課程修了、博士(工学)。日立造船研究員、大阪...

大阪大学大学院工学研究科の中野貴由教授、松垣あいら特任研究員らの研究グループはマウス由来の骨芽細胞に、引き伸ばして戻す刺激を繰り返し与え、骨芽細胞と細胞から形成されるコラーゲンが一方向にそろった“束状...

1400度Cで耐性がある複相シリサイド材料を開発した大阪大学大学院工学研究科准教授の萩原幸司さんは、「思い描いていたのは、割れにくい茶わん」と開発イメージを明かす。

大阪大学大学院工学研究科の西嶋茂宏教授らの研究グループは、沈砂洗浄装置を用いて放射性セシウムの汚染土壌を減容化する装置を福島県飯舘村で実演した。セシウムが粘土質に吸着する性質を生かし、沈砂洗浄装置は水...

大阪大学大学院工学研究科の萩原幸司准教授、中野貴由教授、京都大学大学院工学研究科の弓削是貴助教らは、1400度Cで耐用可能なタービンブレード用合金の開発に成功した。

大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻の今中信人教授と増井敏行准教授らは、最高1400度Cの高温で燃焼しても触媒活性が劣化しない酸化物触媒を開発した。... 今中教授と増井准教授は耐熱性に優れるランタン...

大阪大学大学院工学研究科の中野貴由教授と同大学院医学系研究科の吉川秀樹教授は、ナカシマメディカル(岡山市東区、中島義雄社長、086・279・6278)と共同で、低弾性と高衝撃吸収性を兼...

また、中沢慶久大阪大学大学院工学研究科特任教授が「特定保健用食品開発の裏話」と題して講演する。

大阪大学大学院工学研究科の西嶋茂宏教授らの研究グループは、沈砂洗浄装置を用いて放射性セシウムの汚染土壌を減容化する方法を考案した。... 研究事業は2012年度の環境省の環境研究総合推進費に採択された...