油圧ショベル、鉱山機械とも、新車販売と部品サービスを中心とするバリューチェーンの双方が伸びた。

コマツは9月13―15日に米ラスベガスで開かれる鉱山機械見本市「MINExpo インターナショナル2021」に、特定の動力源に依存しない「パワーアグノスティック」をテーマにした超大型ダンプトラ...

日本産業機械工業会(産機工)が12日発表した5月の産業機械の受注高は、前年同月比15・3%増の2821億5100万円と3カ月ぶりに増加した。... 機種別では鉱山機械が前年同月...

日本建設機械工業会(建機工)が30日発表した5月の建設機械出荷金額は、総合計が前年同月比54・8%増の2050億4400万円で7カ月連続のプラスになった。... オセアニアは豪...

鉱山機械はインドネシアを中心に大口商談が相次いで決まりつつある。... 鋼材価格については鉱山機械の値上げを考えている。... 残るは中・大型ショベルと鉱山機械。

充電のための停車が不要なため高い稼働率を維持でき、鉱山現場の生産性向上につながるとみている。 2024年半ばに海外の鉱山現場で実証を目指す。ABBとは鉱山機械からの温室効果ガス排出量...

脱炭素は建設機械メーカーに限らず、全人類共通の課題になる」。... 20トン以上のショベルや鉱山機械では電動でなく、水素エンジンを推す声もある。

コマツの米鉱山機械子会社のコマツマイニング(KMC、ウィスコンシン州ミルウォーキー市)は、英国のコンベヤー事業を売却することで合意した。... 売却するコンベヤー事業の鉱山機械は坑内掘...

日本産業機械工業会(産機工)が10日発表した4月の産業機械の受注高は、前年同月比9・1%減の3412億7900万円と2カ月連続で減少した。... プラスチック加工機械の伸びが寄...

日本建設機械工業会(建機工)が31日発表した4月の建設機械出荷金額は、総合計が前年同月比37・6%増の2069億2300万円で6カ月連続のプラスとなった。... 豪州を中心に単...

建設機械大手4社の2022年3月期は、油圧ショベルの需要回復で全社が前期比増収を見込む。... 感染拡大がインドネシアなどに飛び火すれば、利益率の高い鉱山機械に影響が及ぶ可能性もある。 ...

日本産業機械工業会(産機工)が17日発表した2020年度の産業機械受注総額は前年度比5・1%増の5兆321億円で2年ぶりに増加した。... 外需の機種別では化学機械が大幅に増え...

日本建設機械工業会(建機工)が28日発表した2020年度の建設機械出荷金額は、前年度比11・5%減の2兆2143億6500万円で2年連続のマイナスとなった。... 中国はコロナ...

油圧ショベル需要が平準化するほか、厳しさの続いていた鉱山機械需要が年度後半から回復する見通し。... 欧米などの油圧ショベル需要が減少し、鉱山機械も投資意欲が減退し不振だった。

日本鋳鍛鋼会(東京都千代田区、森啓之会長)がまとめた2月の鋳鋼生産量(63工場計)は建設機械向けがけん引し、前年同月比3・4%減の1万364トンで27カ月連続の...

インドネシアには大型鉱山機械向け再生工場はあるものの、中・大型ショベルについては部品供給を日本の常陸那珂工場(茨城県ひたちなか市)に頼っていた。

日本産業機械工業会(産機工)が12日発表した2月の産業機械受注高は、前年同月比3・2倍の9873億3300万円と2カ月連続で増加した。... 内需の機種別ではタンクの減少が目立ったほか...

日本建設機械工業会(建機工)が31日発表した2月の建設機械出荷金額は、前年同月比1・5%増の2034億2300万円で、4カ月連続のプラスになった。... オセアニアは鉄やニッケ...

日立建機は30日、スイスのABBとの間で、鉱山機械からの温室効果ガスの排出量実質ゼロに貢献する「ネット・ゼロ・エミッション・マイニング」の実現に向け協力の覚書を結んだと発表した。... 鉱山機械周辺だ...

コマツは石炭機械関係の事業を再編する。... 石炭機械関係は鉱山機械の中でも、環境対応や脱炭素の流れを受けて市場が縮小。... 鉱山機械の需要は石炭向けでは減少しているものの、銅やニッケル、鉄などは電...