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交渉の論点の一つがCOP15で二十数カ国の首脳級がまとめたコペンハーゲン合意の扱い。... 【地道な議論重要】 変わって注目されるのが地域やテーマごとの会合だ。... 途上国の森林減少対策では...
そのため6月にカナダで開かれる主要8カ国首脳会議(G8サミット)やその準備会合である環境相会合、17カ国で構成するエネルギーと気候に関する主要経済国フォーラム(MEF)...
【コペンハーゲン=斉藤陽一】2013年以降の温暖化対策の国際枠組み(ポスト京都議定書)を話し合う国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)は、16日...
坂根委員長は15日に、猪野部会長は16日にそれぞれ現地入りし、16日と17日の閣僚級会合に合わせて、各国の閣僚と意見交換する予定。
12日からは非公式の閣僚級会合が始まり、2013年以降の温暖化対策の国際枠組み(ポスト京都議定書)の交渉は最終18日の首脳級会合に向けてヤマ場を迎える。
通常の締約国会議は実務者レベルの作業部会の後に閣僚級会合という流れだが、今回は開催国のラスムセン首相の呼びかけで首脳級会合も開かれる。 ... 「自画自賛になるが、9月の国連会合での鳩山由紀夫...
ブルネイをはじめ、インドネシア、マレーシア、フィリピンの一部地域で構成するBIMP・EAGA(ビンプ・イアガ、東ASEAN成長地帯)がブルネイの首都バンダルスリブガワンで政府閣僚級会合...
国連気候変動枠組み条約第14回締約国会議(COP14)は11、12の両日に閣僚級会合を開き、世界全体が温暖化対策で長期的に協力していくための共有ビジョンなどを検討した。
ポーランドで開催中の国連気候変動枠組み条約第14回締約国会議(COP14)が12日の閣僚級会合をもって閉幕する。... 11、12の両日開く閣僚級会合にも共有ビジョンを議論する「円卓会...
ポーランドのポズナニで開催中の国連気候変動枠組み条約第14回締約国会議(COP14)は10日に実務者級の作業部会を終え、11、12の両日の閣僚級会合に検討の場を移す。... 斉藤環境相...
会期のうち1―10日は実務者レベルの作業部会に割き、11、12の両日に詰めの閣僚級会合を行う。日本からは環境省や経済産業省、外務省の幹部が議論に参加し、閣僚級会合には斉藤鉄夫環境相が出席を予定する。....
「日本が10月にワルシャワで行われた温暖化防止閣僚級会合で、途上国を分類し排出量の多い国に何らかの削減義務を負ってもらおうと発言したことを米国は高く評価している。
国連気候変動枠組み条約第14回締約国会議(COP14)閣僚級準備会合が13、14の両日、ポーランドのワルシャワで開かれた。
6月のG8科学技術相会合をはじめ、年内は閣僚級会合がめじろ押し。... 翌7月にフィリピン・マニラで開かれたアジア地域科学技術閣僚会合でも、日、中、韓、インド、豪、ニュージーランド、東南アジア諸国連合...
日本、ブルネイ両政府は31日、両国間の経済連携協定(EPA)が同日発効したのに合わせ、都内で閣僚級会合を開き、「人材開発、エネルギー・環境分野での協力が地域経済統合の強化に貢献する」と...
農業分野での対立が表面化しているだけに、各国の立場を考慮した結果だが、主要国首脳が強い決意を出せない中、21日からの閣僚級会合での年内決着を望むことは難しい。
G8環境相会合の議長を務める鴨下一郎環境相は、会合の意義をこう説明する。 ... 日本はポスト京都への途上国の参加を促す呼び水として、3月に千葉市で開かれた主要排出20カ国による閣僚級会合&#...
