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アルミ缶リサイクル、昨年度87.3%で2年ぶり減少（2009/6/22）

アルミ缶リサイクル協会(太田拓夫会長=ユニバーサル製缶社長)によると、2008年度の飲料用アルミニウム缶リサイクル率は前年度比5・4ポイント減の87・3%だった。......

深層断面/株価1万円、回復手応え−8カ月ぶり投資家戻る（2009/6/12）

非鉄業界では「飲料缶用アルミニウム板が好調。

「当社の主力事業の飲料缶は成熟産業になりつつある。... 今後、人口減などで飲料容器の需要が頭打ちとなる中、成長が見込める太陽電池産業で「自社の缶材などの技術を生かせないか」(同)と考...

1月末の車・電機向け素材在庫、一部に底入れの兆し（2009/3/4）

また、自動車用の排気系部品や白物家電などに使われるクロム系ステンレスに加え、アルミ圧延品でも、車のパネル材や飲料缶などに使うアルミ板が5カ月ぶりに、車の足回り部品などに使うアルミ押出材が3カ月ぶりに減...

JFE、170億円投じ西日本製鉄所福山地区にCAL新設（2009/1/23）

食缶や飲料缶などに使われる容器用鋼板の生産性向上と、缶の薄肉化など高品質化が狙い。... また、第1CALは板厚の下限が0・18ミリメートルだったが、新設備では0・15ミリメートル厚まで処理でき、缶の...

昭和電工は17日、子会社の昭和アルミニウム缶(東京都港区、堀町勝社長、03・6402・1401)が世界的な金属容器コンテスト「カン・オブ・ザ・イヤー08」の2ピース飲料缶部門のブロンズ...

ディ・アイ・エンジ、中国で2ピース・アルミ缶製造装置を拡販（2008/11/14）

日本市場は人口減を背景に飲料缶は飽和状態に近く、巨大市場の中国を本格開拓することで事業拡大につなげる。 ... 製缶会社はツーピース缶の方が製造コストを低減でき、中国でも最近は薬草茶「王老吉」...

参加作品はエコ・エネルギー自転車、飲料缶やペットボトルの自動分別機など環境志向が多かった。

大和製罐、ユニバーサル製缶とアルミ製缶事業で提携（2008/10/17）

大和製罐(東京都中央区、山口久一社長、03・3272・0561)とユニバーサル製缶(東京都文京区、太田拓夫社長、03・3868・7470)は16日、アルミニウム飲料缶の...

総合印刷大手、パッケージのUD化へ取り組み本格化（2008/10/16）

「カートカン」は、リサイクル可能な材料でできた凸版独自の紙製の飲料缶で、96年に発売された。最近では飲料用だけでなく、紙によって円筒状の缶を作る技術を生かし、インスタントコーヒーの詰め替えボトルや菓子...

東洋製缶、タイに飲料缶製販社立−低環境負荷品を供給（2008/7/3）

東洋製缶はタイのバンコクに飲料用2ピース缶の製販会社「ネクストキャンイノベーション」を設立する。今月中に設立し、09年後半から製造時の環境負荷を最小限に抑えた「TULC缶...

飲料缶や切り粉などのアルミスクラップは、細かく粉砕したあと、溶けたアルミに投入して再生する。

金属を粘土細工のように変形させる塑性加工は、自動車部品からパソコン部品、果ては飲料缶といったものまで幅広い分野で用いられる。

JFEコンテイナー、8%軽量化した高強度ドラム缶を開発（2008/3/7）

飲料缶のノウハウを転用し、通常は鋼材中に添加しない窒素を活用。加工時は軟らかく、製缶後の塗装・焼き付けによる熱で強度が増すという特性を実用化し、加工性と強度を両立した。

08年需給を読む(2)全国軽金属商協会会長・松尾安弘氏（2008/1/9）

「板は飲料缶、鉄道・車両向けが前年より伸びたが、建材、機械向けは減少。