記事検索結果

京大、エタノール酸化酵素電極を開発バイオ燃料電池の出力10倍（2023/6/8 科学技術・大学２）

2種類の脱水素酵素でエタノールを酢酸に変換する。... アルコール脱水素酵素(ADH)とアルデヒド脱水素酵素(ALDH)を電極表面に固定して生化学反応から電流を取り出す...

キユーピー、社内公募制度でサプリを商品化（2016/8/2 建設・エネルギー・生活２）

キユーピーは酢の生産工程で出る酢酸菌の酵素を用いた飲酒者向けサプリメント「よ・い・と・き」を開発し、自社のインターネット通信販売で発売した。... サプリメントの「よ・い・と・き」は、酢酸菌酵素に含ま...

飲酒による疾患発症、予測・治療法に糸口−人体への影響、研究成果相次ぐ（2016/5/31 科学技術・大学）

その後「2型アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)」と呼ばれる酵素がアセトアルデヒドを分解し、無害な酢酸に変える。

飲酒習慣なくても遺伝で脂肪肝リスクに-熊本大が発見（2016/5/26 科学技術・大学）

研究チームは、肝障害の原因となる有害物質「活性アルデヒド」を分解する酵素「2型アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)」に着目した。... 同酵素の活性度は遺伝的な理由で個人差がある。酵素の...

酒豪は痛風リスク倍増-防衛医大など、遺伝的に解明（2016/5/18 科学技術・大学）

防衛医科大学校の松尾洋孝講師と崎山真幸医官らは、酒に対する強さ・弱さに関わる酵素「2型アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)」を作る遺伝子の個人差が、痛風の発症に関与していることを発見した...

研究グループは、アルデヒド脱水素酵素とアルコール脱水素酵素の2種類の触媒と、触媒の反応を助けるメチルビオローゲンという人工補酵素を利用した。それらの酵素と、ほうれん草から抽出した光を吸収する分子と、電...

湧永製薬、アルコール適応検査キットを通販（2011/7/14）

アルコール脱水素酵素(ADH2)とアルデヒド脱水素酵素(ALDH2)の2酵素の働きを遺伝子レベルで調べ、アルコールに対する適応能力が分かる。