記事検索結果

理研、自己修復するポリイソプレン開発重合反応で微細構造制御（2022/9/28 科学技術・大学）

イソプレンの重合反応を触媒のサイズを変えることで制御した。... 小さなスカンジウム触媒で重合すると主鎖に二重結合を持つガムのようなポリマーができる。二つの間を狙って大きなスカンジ...

東大、排尿障害治療薬を連続フロー合成触媒開発の適用広げる（2022/2/7 科学技術・大学）

触媒開発で適用範囲を広げていく。 ... 白金炭素触媒を用いた立体選択的な還元的アミノ化反応と、固定パラジウム触媒を用いた加水素分解反応と還元的炭素―窒素結合生成反応、スカンジウム触...

理研・大分大、水中でも自己修復するポリマー機能性材料の開発提案（2021/11/17 科学技術・大学）

スカンジウム触媒を利用して3種のモノマーを混ぜてポリマーを作ると、材料内部に炭素鎖を持つ柔らかい部分と、芳香環を持つ固い部分ができる。

東大、ルイス酸触媒でフロー合成スカンジウム触媒を担体に固定（2021/11/12 科学技術・大学）

さまざまな不斉合成に使いやすいスカンジウム触媒を担体に固定する。... ルイス酸触媒として代表的なスカンジウム触媒をシリカ担体に固定する。スカンジウム触媒とシリカ担体のアミンはプラスにイオン化する。