記事検索結果

リケジョneo(272)田岡化学工業・前田優奈(まえだ・ゆな)さん（2024/7/1 総合１）

ナノ炭素材料、社会に貢献田岡化学工業の前田優奈さん(29)は、ナノメートル(ナノは10億分の1)スケールの炭素原子からなる蜂の巣...

リケジョneo(272)田岡化学工業・前田優奈さん（2024/7/1 ひとカイシャ交差点）

名古屋大学が開発した合成方法「APEX反応」をベースにナノグラフェン類の工業化製法を検討しています。... 今後は有機合成化学の知識だけでなく、ナノグラフェン類の性能評価に関する知識も身に付け、多角的...

田岡化学、高感度で放射線β測定名大と液体材料開発推進（2024/5/28 素材・建設・環境・エネルギー２）

田岡化学工業は名古屋大学アイソトープ総合センターの杉田亮平講師と共同で、ナノグラフェン類を用いて、放射線を当てると発光するシンチレーター材料の開発を始めた。... さまざまな構造を...

JAXA・名大・NU-Rei、性能5倍の宇宙用電池 H3ロケット搭載へ（2024/3/7 総合１）

炭素原子で作成したシート状の物質「ナノグラフェン」を使い、軽量化と低コスト化も実現できた。... ナノグラフェンはナノメートルサイズの炭素原子物質で、優れた電気的性質を示すのが特徴だ。... JAXA...

らせん状ナノグラフェン、京大・阪大が合成に成功（2018/3/20 科学技術・大学）

京都大学大学院工学研究科の松田建児教授と大阪大学大学院基礎工学研究科の宮坂博教授らは、電子機器の小型化や省電力が期待できる、炭素材料のらせん状グラフェンのモデル化合物(らせん状ナノグラフェン&...

拓く研究人(98)名古屋大学大学院理学研究科特任准教授・瀬川泰知氏(33歳) （2015/11/18 科学技術・大学）

ワープド・ナノグラフェンと呼ぶ、凹凸のある板状ナノカーボンの研究でも13年に世界最大タイプの生成に成功した。

名大、1段階で精密合成−ナノグラフェン（2015/2/18）

タッチパネルや太陽電池などの高性能化に寄与するほか、従来にない構造のナノグラフェンの合成も可能になる。 ... パラジウム触媒を使った1段階の反応で、ジベンゾシロール類と呼ばれるシー...

【名古屋】名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所の伊丹健一郎教授らは、湾曲した“うねり構造”の炭素ナノ分子「ワープド・ナノグラフェン」の合成に世界で初めて成功した。... ワープド・ナノグラフ...

名大、カーボンナノグラフェンの常温高速合成技術を開発（2012/12/18）

カーボンナノグラフェンの電極材への応用に寄与する。堀教授らによると常温でのカーボンナノグラフェン合成技術は珍しい。... このリングが接合してカーボンナノグラフェンになる。 ...

名大、ナノグラフェンを精密合成する触媒開発（2011/7/13）

【名古屋】名古屋大学理学研究科の伊丹健一郎教授らの研究グループは、炭素がナノメートルサイズ(ナノは10億分の1)で蜂の巣状に並ぶナノグラフェンを精密に合成する触媒を開発した。... 今...

米ライス大、GNR生成法開発−トランジスタなどに応用（2010/2/4）

ナノグラフェンとも呼ばれる。