記事検索結果

減災・サステナブル活動評価技術協会が大賞決定（2022/3/11 東日本・西日本）

いずれも新型コロナウイルス感染症対策としてウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を用いたオンラインで実施する。... 【防災・減災×レジリエンス賞カンパニー部門】...

iPSから作製のキラーT細胞、固形がんに効果京大が確認（2020/4/7 科学技術・大学）

京都大学ウイルス・再生医科学研究所の河本宏教授らは、免疫反応で病気の細胞を攻撃するキラーT細胞をiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作り、固形がんモデルで治療効果を確認した。... すで...

神経幹細胞の増殖・休眠、リソソームが制御京大が仕組み解明（2019/12/2 科学技術・大学）

京都大学ウイルス・再生医科学研究所の小林妙子助教と影山龍一郎教授らは、大人の脳にある神経幹細胞の増殖と休眠状態を、細胞内小器官のリソソームが制御していることを発見した。

活性化T細胞“制御性”に京大・アステラス、化合物を発見（2019/10/28 科学技術・大学）

京都大学ウイルス・再生医科学研究所の坂口志文客員教授らとアステラス製薬の赤松政彦研究員らは、免疫を抑制する「制御性T細胞」を、免疫反応で活性化したT細胞から変換して作り出す化合物を発見した。

京大、心臓内の軟骨形成防ぐ仕組み発見遺伝子がたんぱく質切断（2019/10/16 科学技術・大学）

京都大学ウイルス・再生医科学研究所の荒井宏行研究員と瀬原淳子連携教授らは、京大iPS細胞研究所と理化学研究所、広島大学、岐阜大学、英ニューカッスル大学と共同で、動物が心臓の中に軟骨ができないように防ぐ...

瞳が丸くなる仕組み、京大が解明再生医療発展に道（2018/11/22 科学技術・大学）

京都大学ウイルス・再生医科学研究所の永楽元次教授と科学技術振興機構(JST)さきがけの奥田覚専任研究者らは、瞳の丸い形ができる仕組みを解明した。... 試験管内での器官の形作りの操作へ...

再生医療、京都から発信中小の先端研究挑戦に注目（2018/9/4 科学技術・大学）

日本で開かれる初の再生医療分野の国際学会「第5回国際組織工学・再生医療学会世界会議」が4日から、京都市左京区の京都国際会館で開かれる。... (大阪・安藤光恵) 【多...

臨床用ヒトES細胞完成京大、7月めど提供開始（2018/5/23 科学技術・大学）

京都大学ウイルス・再生医科学研究所の末盛博文准教授と川瀬栄八郎特定講師、高田圭技術主任らは22日、臨床用ヒトES細胞(胚性幹細胞)1株の作製に成功したと発表した。... 作製はウイルス...

科学振興賞に京大・影山教授内藤記念科学振興財団（2018/2/23 科学技術・大学）

内藤記念科学振興財団(東京都文京区)は、人類の健康増進に寄与する研究で顕著な業績を収めた研究者に授与する2017年度の「内藤記念科学振興賞」を、京都大学ウイルス・再生医科学研究所の影山...

ヒトiPS細胞の他家移植、NK細胞抑制で拒絶反応回避−京大（2017/8/25 科学技術・大学）

京都大学ウイルス・再生医科学研究所の河本宏教授と医学研究科の一瀬大志特定研究員らは、HLA研究所(京都市下京区)と共同でヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)から再生した細...

京大、ヒトES細胞量産化 10年で20株樹立を計画（2017/7/5 科学技術・大学）

京都大学ウイルス・再生医科学研究所の末盛博文准教授らは4日、臨床用のヒトES細胞(胚性幹細胞)株の樹立やストックの作製計画を発表した。不妊治療の余剰胚を用い、再生医科学のヒトES細胞用...

京大、ヒトES細胞株の樹立施設で初許可（2017/2/8 科学技術・大学）

京都大学ウイルス・再生医科学研究所は研究所内に設けたヒトES細胞(胚性幹細胞)用細胞処理施設について、再生医療等安全性確保法に基づく特定細胞加工物製造施設として許可を取得した。

京大、ヒトiPSからキラーT細胞作製に成功（2016/12/6 科学技術・大学）

京都大学ウイルス・再生医科学研究所の河本宏教授らは、ヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、がん細胞を殺傷する能力を持つ「キラーT細胞」を作製することに成功した。... 再生キラーT細...