記事検索結果

野菜の摂取量が最少厚労省調べ（2024/11/29 生活インフラ・医療・くらし２）

2023年の成人の野菜摂取量が、比較可能な01年以降で最少となる1日当たり256グラムだったことが、厚生労働省が公表した国民健康・栄養調査で分かった。政府の健康づくり計画「健康日本21(第3次...

次期健康プラン骨子案、健康寿命延伸へ最適支援目指す（2022/12/27 総合２）

健康寿命の延伸や健康格差の縮小を実現するため、個人の特性に応じた最適な支援・アプローチを実施する方針を打ち出した。 ... 健康寿命の延伸と健康格差を縮小するため、個人の行...

住宅用全館空調、血圧に好影響パナホームズ・慶大が実証（2021/12/2 建設・生活・環境・エネルギー１）

厚生労働省は、健康増進運動「健康日本21(第2次)」で国民の最高血圧を平均4ミリHg低減させる目標を掲げており、研究結果は同目標にも沿っているとしている。

社説/ロコモ対策10年−産業界がリードし、認知度向上を（2017/10/13 総合４）

日本整形外科学会が、運動器の障害により移動機能が低下した状態である「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群=ロコモ)対策の重要性を提唱して10月で丸10年を迎えた。... 政...

「ロコモ」登場10年、予防対策じわり浸透−専門医「運動習慣が重要」（2016/9/8 ヘルスケア）

日本整形外科学会の丸毛啓史理事長は、下肢筋肉・骨などの運動器の重要性をこう表現する。 ... 日本は平均寿命、健康寿命ともに世界最長で、2025年には高齢者の中でも75歳以上が多くな...

健康問題アレコレ/健康寿命を延ばしたい（2012/4/20）

そのための次期「国民健康づくり運動プラン(健康日本21)」の素案が、3月に厚生労働省から発表された。... 具体的には10年に21−34%であった胃、大腸、肺、子宮健診の受診率...

健康問題アレコレ/糖尿病治療の継続率上昇も… （2011/12/2）

日本は1070万人で6位。... 2000年にスタートした国民健康づくり運動「健康日本21」でも、その改善が最大の課題となっていた。... また重要な課題として、増加傾向にある糖尿病の予備群対策、肥満...

健康問題アレコレ/カルシウムで体脂肪減（2011/11/11）

日本食は世界一のヘルシーフードだといわれる。... 牛乳は日本食にはなじまない。... 国民健康づくり運動「健康日本21」では2015年までに、メタボとイエローカードをもらった人の4分の1を健常者の仲...

産業春秋/インフルエンザ（2010/1/27）

健康日本21推進フォーラムが、過去1年間にインフルエンザにかかったことのある男女500人に行ったネット調査によると、処方薬の61・6%が「タミフル」▼だがタミフルは「5日間連続で飲み続けなけれ...

日本男性の余命を伸ばすには、男性特有の病気をまず減らすこと。... 政府の政策である健康日本21では、00年に厚生労働省が、10年後つまり2010年に達成したい健康目標を立てた。... しかし、あくせ...

The特定健康診査/カウントダウン−健康づくりの意識向上（2008/3/28）

平成12年に生活習慣病やその原因となる生活習慣の改善等に関する課題について目標等を選定し、国民が主体的に取り組める新たな国民健康づくり運動として「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本2...