電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

12件中、1ページ目 1〜12件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

コンクリート製造時にCO2を吸収・固定して、排出量を実質ゼロ以下にする「CO2―SUICOM」製造で実証を行う。 固体吸収材を使う川崎重工業のDAC技術と、鹿島などが開発したCO2―...

JCCL、排ガスCO2分離回収材の評価装置外販 (2024/5/22 科学技術・大学)

固体吸収材や分離膜を開発してきたが、中立性が買われて評価試験の依頼が多く、装置の外販を決めた。... 吸収材メーカーやCO2回収システムのユーザーに評価技術を提供して実用化を促す。... 固体吸収材の...

実際の排ガスに近い都市ガス燃焼排ガスを供給し、回収材のCO2吸収量や耐久性などを評価する。... 回収材は吸収液と固体吸収材、分離膜の3種類に対応する。... 天然ガス火力発電所やセメント工場などに広...

川重など、石炭火力発電所でCO2分離・回収 年内実証開始 (2023/10/4 機械・ロボット・航空機1)

CO2の分離・回収には多孔材にアミンをコーティングした固体吸収材を用いる。吸収塔でCO2を回収し、再生塔で水蒸気を用いてCO2を脱離した後、乾燥塔で吸収材を乾燥し再び利用する連続運転を行う。... R...

地球環境産業技術研究機構(RITE)化学研究グループの余語克則グループリーダーらは、60度Cで二酸化炭素(CO2)を放出する固体吸収材を開発した。....

酸素と窒素、水蒸気を混ぜた空気を流すと、容器内の固体吸収材がCO2を吸収。固体吸収材がCO2を吸収できなくなった後、空気の供給を止め、減圧や加温などで固体吸収材からCO2を分離する。... 固体吸収材...

実機サイズで固体吸収材を評価できるため、2020年代後半のパイロットスケールのDAC試験装置の設計と経済性評価に向けて前進した。 数センチメートルのサイズで固体吸収材を評価...

重工大手 カーボンリサイクル始動(下)川重 明石工場で実証 (2021/12/16 機械・ロボット・航空機1)

川重はCO2の固体吸収材を用いており、分離するための加熱温度は60度C。

重工大手2社、CO2活用設備開発 川重は大気から直接回収 (2021/12/9 機械・ロボット・航空機1)

CO2の固体吸収材を活用することで、従来の方式よりも分離回収の省エネルギー化につながるとしている。

プロジェクトでは固体のアミン系吸収材を開発する。... そこでポリアミンで固体吸収材を製作する。... 【低い温度で放出】 RITEの余語克則副主席研究員は、「固体吸収材は従来よりも...

舞鶴発電所、石炭火力でCO2分離・回収 関電、システム実証 (2020/9/25 建設・生活・環境・エネルギー)

川崎重工業と地球環境産業技術研究機構(RITE)が開発した、国内初の固体吸収法を用いた実用試験設備を建設する。... 実証する固体吸収法は、従来技術と比べCO2分離に要するエネルギーで...

固体吸収材が移動することで吸収効率を高める「KCC移動層システム」を川重が開発。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン