大阪大学免疫学フロンティア研究センターの新中須亮特任准教授と黒崎知博特任教授、榊原修平准教授らは新型コロナウイルスの改変たんぱく質が新型コロナに加え、重症急性呼吸器症候群...

三菱財団は助成先として大阪大学免疫学フロンティア研究センターなどによる新型コロナウイルスの基礎研究などを採択。同財団の小林健理事長(三菱商事会長)は「助成先の研究と事業が計画通りに進み...

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの姜秀辰助教と岸本忠三特任教授らは、新型コロナウイルス感染症による肺炎重症化とその抑制の仕組みを解明した。

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの坂口志文特任教授は、ドイツで最も名誉ある微生物学・免疫学の賞とされるロベルト・コッホ賞の受賞が決まった。過剰な免疫反応を抑える免疫細胞である制御性T細胞を発見し...

政府は29日、2019年度の文化勲章を、坂口志文(しもん)大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授(68)ら6人に贈ることを決めた。坂口特任教授は免疫学分野での貢...

また東京大学大学院医学系研究科の織田克利准教授らは10月、東大独自のパネル検査「東大オンコパネル」(TOP)を始めたと発表した。... これを実現したのが京都大学の本庶佑特別教授と米国...

(安川結野、冨井哲雄、小寺貴之) 生理学医学賞 抗がん剤開発に貢献 生理学医学賞では、体内の異物に抵抗する免疫ブレーキ役のたんぱく質「PD―...

サウジアラビアのキング・ファイサル財団は、人類に貢献した人を評価する“アラブのノーベル賞”ともいわれる「キング・ファイサル国際賞」に、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの岸本忠三特任教授(...

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの坂口志文特任教授がクラフォード賞に選ばれた。... 同賞はスウェーデン王立科学アカデミーが授与するもので毎年、天文学・数学、生命科学、地球科学、関節炎のうち一分...

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの佐藤荘助教と審良静男教授らは、難病である肺などの線維症の発症に関与する新細胞を発見、発症原理の一端を解明した。... 研究グループは、従来知られていた自然免疫を...

阪大微生物病研究会(大阪府吹田市)と共同で開発し、2020年以降の製品化を目指す。 ... ワクチンの基礎研究は09年から大阪大学免疫学フロンティア研究センターの審良...

日本人では生理学医学分野で京都大学の本庶佑客員教授(74)、化学分野で崇城大学DDS研究所の前田浩特任教授(77、熊本大学名誉教授)と国立がん研究センター先端医療開発セ...

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの菊地和也教授、石井優教授らは、マウスの生体内で活性時の破骨細胞が骨を溶かす場所を可視化した。... 研究グループは、特定の分子と反応して蛍光を発する機能性分子の...

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの坂口志文教授らのグループは、制御性T細胞が大腸がんに対する免疫を弱めることを解明した。... その中で、FOXP3の発現が弱い細胞がほとんど免疫抑制能を示さない...

大阪大学免疫学フロンティア研究センター/微生物病研究所の平安恒幸助教と荒瀬尚教授らの研究グループは、免疫活性化受容体「LILRA2」が病原微生物の侵入を検知し、ヒトの生体防御に働くことを発見...

大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)は5月1日14時から阪大吹田キャンパス(大阪府吹田市)のテクノアライアンス棟アライアンスホールで、サイエンスカフェ「...

■生理学医学賞/坂口阪大教授−免疫抑制細胞の役割解明・森京大教授−異常たんぱく質修復解明 近年、世界で注目を集める免疫学の分野。24日に米トムソン・ロイターが日本人有力候補...

日本人では、京都大学大学院理学研究科の森和俊教授(57)と、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの坂口志文(しもん)教授(64)の2人がともに生理学医...

理化学研究所生命システム研究センターの市村垂生研究員と渡邉朋信チームリーダー、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの藤田英明准教授らの研究グループは、細胞に照射した光が散乱する様子を分析し、細胞の種...

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの荒瀬尚教授と神戸大学大学院医学研究科の谷村憲司講師らの研究グループは、抗リン脂質抗体症候群の原因となる自己抗体の標的分子と発症の仕組みを解明した。... 不育症...