記事検索結果

NICT先端研究/CiNet(9)精神疾患診断に脳解析活用（2017/9/12 科学技術・大学）

元々私は情報科学や応用数学の研究者だったが、CiNetで融合研究を進める中で、医科学との連携で精神疾患の研究にも取り組んでいる。 ... そこで私は、大阪大学大学院連合小児発達学研究...

統合失調症、脳内に特徴−「淡蒼球」左右に差、阪大が確認（2016/1/20 科学技術・大学）

大阪大学大学院連合小児発達学研究科の橋本亮太准教授らの研究グループは、統合失調症患者のみにみられる脳内の特徴を発見した。... 研究グループは、全国各地の11の研究機関から集めた1680人の健常者と8...

阪大など、眼球運動で統合失調症診断（2014/11/20）

大阪大学大学院連合小児発達学研究科同大橋本亮太准教授、京都大学大学院医学研究科の三浦健一郎助教らは、統合失調症の発症の有無について、眼球運動の検査により88%以上の高精度で判別する手...

阪大、糖尿病ワクチン開発−不活性化酵素阻害を実証（2014/3/19）

大阪大学大学院連合小児発達学研究科の中神啓徳寄付講座教授らの研究グループは、糖尿病の新しい治療法として、腸から分泌されるホルモンのインクレチンを切断し、不活性化する酵素「DPP―4」の機能を阻害するワ...