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東京校の山中和彦校長はこれから求められる経営者像について「社会課題に対して何ができるかを設定し、新たな付加価値を創造できる人材」と指摘。
仕事柄、転勤が多いが、その土地の人や文化に触れるのを楽しみにしてきた。茶道を始めたのは、2008年の広島勤務から。広島に400年続く武家の茶道「上田宗箇流」を知り、興味を抱いた。
「より広く複合的に地域人材育成に尽力したい」と力強く話すのは、中小企業大学校東京校校長の山中和彦さん。
【広島】中小企業基盤整備機構中国本部(山中和彦本部長)は、松江市に「中国本部山陰エリアマネージャー事務所」を設置、1人のエリアマネージャーを配置した。
広島は2008年以来2度目。顔見知りも多く「また来られてよかった」とニッコリ。 広島校、関西校、東京校と中小企業大学校に長年携わり「国の重要政策の一つ、中小企業の人材育成に尽力してき...