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“女性研究者支援” 新段階に採用・昇進の大きな偏り解消、上位職でテコ入れ（2023/5/4 科学技術・大学１）

「日本は指導的女性が少ないためジェンダーギャップ指数が低い」(文部科学省・人材政策課)ことから、上位職の教授ポストや管理職でのテコ入れが目立つ。... 通常の同研究科の特定領域の公募1...

著者登場/山田敏弘『死体格差』（2022/4/18 books）

生きている人の病気に向き合う臨床医に比べて決して給料も良いとは言えないし、教授ポストも少ない。... 「一つの県に司法解剖できる教授が一人しかいないところも多い。... そのためには縦割りではない予算...

若手教員、教授に抜てき山口大、新制度を導入（2020/7/9 大学・産学連携）

学部の教授会の審査で適切だと認められれば、准教授と教授の人件費差額の年200万円程度を、大学本部が負担する。... 2020年度に適用を始めた山口大の「戦略的教授昇任制度」は、学長のリーダーシップで本...

経営ひと言/東京都市大・三木千寿学長「嫌われてなんぼ」（2019/9/19 科学技術・大学）

教授ポストが空いた場合、慣例で学内の准教授が昇格して就任するケースが多かった。しかし「教授ポストは公募。

東京都市大、科研費獲得3割増教授公募・分析ツール活用（2019/7/11 大学・産学連携）

教授職を公募に変え、研究分析ツールで評価するなどの策が効いている。... 従来は学内昇格だった教授ポストも、科研費やサイバルの状況で決める。現在、「研究教授」「研究准教授」を各学科...

東北大の川添教授、印SRM大の卓越教授に（2017/6/22 大学・産学連携）

東北大学未来科学技術共同研究センターの川添良幸教授はインドのSRM大学(チェンナイ市)の卓越教授に招聘(しょうへい)された。7月に川添教授が現地を訪れ、正式に就任する。...

研究に専念する環境下で成果を競い、高評価を得れば定年までのポストに切り替わるものだが、実施にはバラつきがある。 ... 「助教や准教授では増えているが、教授など上位の職種に育てていくことが課題...

JST、日仏ICT共同研究で課題決定（2010/5/14）

▽テラヘルツ帯プラズモニック・ナノICTデバイスを利用した無線通信=尾辻泰一東北大学教授▽ポストペタスケールコンピューティングのためのフレームワークとプログラミング=佐藤三久筑波大学教...