記事検索結果

経営ひと言/日本原子力発電・村松衛社長「約束守る」（2018/1/10 建設・エネルギー・生活２）

敦賀原発1号機(福井県敦賀市)の解体工事に、5月着手すると福井県に報告した。同1号機は2017年4月に廃止措置計画認可を得て、米国の廃炉専門会社との準備に時間をかけ...

40年超原発、5市町の老朽8基に交付金−計27億円加算（2017/7/24 総合２）

交付金は40年を超えた原発の立地市町村に年1億円上乗せされるが、老朽原発の存続を事実上後押しする仕組みに専門家からは、「廃炉を促すべきなのに逆行している」と批判が出ている。国内で4...

原子力規制委、4原発5基の廃炉を認可−2039―45年度で完了（2017/4/20 総合２）

原子力規制委員会は19日、九州電力玄海原発1号機(佐賀県)、日本原子力発電敦賀原発1号機(福井県)、関西電力美浜原発1、2号機(同)、中国電力島根原発1...

日本原電、米社の廃炉技術導入（2016/4/21 総合２）

ESの知見を生かし、敦賀原発1号機(福井県敦賀市)の廃炉作業を効率化する。... 福島第一原発の汚染水を処理する多核種除去設備「ALPS」にもESの技術が応用されている。敦賀原発1号機...

敦賀原発2号機、審査申請−原電、再稼働へ道険し（2015/11/6）

敦賀原発2号機は2011年5月に1次冷却材中の放射能濃度上昇に関する調査に入って以来、運転が止まっている。... 原電はこれまでに運用してきた原発のうち東海原発(茨城県東海村)の廃止措...

「まずは停止中の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)と東海第二原発(茨城県東海村)の運転再開を急ぐ。敦賀2号機は直下を通る破砕帯(が活断層かどうかを巡る原子力規制委員...

関電、美浜原発を廃止（2015/4/28）

関西電力は27日、運転開始から40年前後が経過し老朽化した美浜原子力発電所1、2号機(福井県美浜町)を廃止した。日本原子力発電の敦賀原発1号機(福井県敦賀市)と九州電力...

経産省の試算だと積み立て不足は、原発1基当たり約210億円に上る。東京電力福島第一原発の事故を受けて策定した国の新しい規制基準では、原発の運転期限が原則40年間と定められている。....

東電、福島第一原発1号機の運転を40年目以降も継続（2010/3/26）

東京電力は25日、福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)1号機が、運転40年目に入る2011年3月以降も運転を続けると発表した。 ... ほかに運転期間が40年を超える高...

原電、敦賀原発1号機の運転停止時期の延期を検討（2009/2/18）

日本原子力発電(東京都千代田区、市田行則社長、03・6371・7400)は17日、2010年に予定していた敦賀1号機(福井県敦賀市)の運転停止時期の延期を検討すると発表...