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東工大、有機金属錯体で熱電変換膜 IoTセンサーへ応用期待（2022/12/30 科学技術・大学）

東京工業大学の田中裕也助教と韓国高麗大学のユンヒョジェ教授らは、有機金属錯体で熱電変換膜を作製した。... 金電極表面にルテニウムとテトラホスフィンの有機金属錯体で膜を作り、ガリウ...

室内の光では変化しないが、赤色のパルスレーザーが当たった場合に分子内の構造の一部が切れ、がんの薬剤として働く金属複合体を作製。... 赤色の光を吸収する環状化合物「フタロシアニン」にアルキル基を持つ有...

技術で未来拓く産総研の挑戦(192)CO2の化学品原料化（2021/11/18 大学・産学連携）

そして金属触媒の存在下でCO2、アミン、テトラアルキルオルトシリケート(TROS)からポリウレタンの原料であるカルバメートを合成する手法を開発した。 ......

酸素還元触媒電極、白金使わず高活性東北大など作製（2019/10/30 科学技術・大学）

鉄系の有機金属錯体を使い、溶液中での反応だけで容易に触媒電極を作れる。... 燃料電池や金属空気電池はエネルギー密度が高く、次世代電池として期待される。... 研究グループは、顔料などに使われている鉄...

天田財団、今年度前期の助成テーマ決定(中) （2017/11/8 機械・航空機２）

【一般研究開発助成(レーザプロセッシング)】▽九州工業大学大学院秋山哲也教授「レーザフォーミングを用いた意匠面の作成技術の開発」▽東洋大学尼子淳教授「精密加工へ用いる時空間波形歪が補償...