記事検索結果

複数のグアニン四重鎖、遺伝子発現を制御東京工科大が解明（2018/2/23 科学技術・大学）

東京工科大学応用生物学部の吉田亘講師や軽部征夫教授らは、グアニンと呼ばれるDNAの構成要素が作る4量体「グアニン四重鎖」が複数集まり協働することで遺伝子発現を制御することを次世代シーケンサーで明らかに...

東京工科大、プラセンタエキスの活性成分を発見（2017/10/26 科学技術・大学）

東京工科大学応用生物学部の今村亨教授らは、化粧品の原料に使われる「プラセンタ(胎盤)エキス」の活性に関わる成分を発見した。... プラセンタエキスを使った化粧品の有効性評価や、効果を高...

東京工科大など、長期保存可能な酵素発見−血糖値センサー用（2017/1/17 科学技術・大学）

東京工科大学応用生物学部の横山憲二教授らは、糖尿病患者が自宅などで使う血糖値センサーの長期保存を可能とする酵素を発見した。

東京工科大など、「DNAのメチル化」頻度を2−3時間で簡単に測定する手法開発（2016/7/28 科学技術・大学）

東京工科大学応用生物学部の吉田亘助教と軽部征夫教授らの研究グループは、DNAにメチル基という分子が結合して遺伝子の働きを制御する「DNAのメチル化」の頻度を2―3時間程度で簡単に測定できる手法を開発し...

東京工科大学応用生物学部の西野智彦准教授らは、ヨーグルトの塊から乳酸菌を生きたまま分けることに成功した。