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長瀬産業は農作物の成長などに寄与するでんぷん由来の機能性糖質「トレハロース」の生産で国内大手のナガセヴィータ(岡山市北区)を子会社に持つなど、農業資材事業で実績がある。

長瀬産業が持つ微生物の活用技術や、同社100%子会社の林原(岡山市)の機能性糖質の開発力などを統合して新素材の開発を強化する。... 12年に買収した林原の研究機能も同研究所に...

長瀬産業、林原との協業本格化−製パン用酵素を共同開発 (2016/10/10 建設・エネルギー・生活)

長瀬産業フードマテリアル部営業第二課の西本幸史課長は、これらの機能を持った自社商品について「製パン用酵素で唯一無二」と自信をみせる。 ... 林原は、酵素を使って各種糖質を開発・製造...

林原、水溶性食物繊維が米で認証取得 (2016/7/14 ヘルスケア)

イソマルトデキストリンは2015年に発売した機能性糖質「ファイバリクサ」の主原料。... 腸内環境を整える機能を持ち、主に健康飲料や健康食品用として販売している。今後は海外公的機関による認証を市場での...

長瀬産業、岡山大と協定−ライフサイエンスで連携 (2016/3/23 建設・エネルギー・生活1)

長瀬産業の全額出資子会社である林原(岡山市北区)が事業を展開する食品原料や医薬品原料、化粧品原料、機能性色素の分野で連携・協力する。... 両者はこれまで、林原の機能性糖質「リン酸化プ...

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