記事検索結果

セイカダイヤエンジン、EV漁船を鹿児島で実証ブリ養殖場向け（2024/9/12 機械・ロボット・航空機２）

EV船はディーゼルエンジン船と違って排ガスがない上に、燃料油流出の恐れがなく養殖漁場を汚染しないほか、音が静かなため魚にストレスを与えないといった利点がある。

日本郵船、貨物船座礁で燃料油流出青森・三沢市沿岸まで到達（2021/8/14 総合１）

13日朝の時点で青森県三沢市の沿岸には同運搬船から流出した油の一部が達していることを確認した。流出した油の防除体制として洋上流出油の回収作業にはフェンス型油吸着マットや油処理剤を使用する。... 今後...

日本郵船、青森・八戸沖運航船座礁事故油流出を確認（2021/8/13 総合３）

日本郵船は12日、青森県八戸沖で同社の運航船が座礁した事故で、船体の分断と油の流出を確認したと発表した。流出した油の量は調査中としている。

広島精機が移動式ポンプ工場浸水時に油を移送（2020/8/25 機械・ロボット・航空機１）

1分間に約250リットルの油を送り、約4分間で1000リットルのタンクを満たせる。豪雨時の工場浸水による油槽からの油流出を防ぐ。消費税抜きの価格は66万円(長さ5メートルの耐油ホース2本付き&...

神戸大、油水分離膜を開発ナノレベルの油滴除去（2019/11/4 科学技術・大学）

神戸大学先端膜工学研究センターの松山秀人教授と吉岡朋久教授らは、ナノメートル(ナノは10億分の1)レベルの微細な油滴を除去できる油水分離膜を開発した。... 産業排水や石油採掘時の副産...

三井化学、九州大雨の被災地に不織布品提供（2019/9/10 素材・医療・ヘルスケア）

三井化学は九州北部大雨の被災地へ、油を素早く吸収して近隣への流出を防止できる不織布製品「タフネルオイルブロッター」などを提供した。国交省九州地方整備局から依頼を受け、佐賀県六角川から有明海へ...

九州大雨/佐賀鉄工所、大町工場から冷媒油流出（2019/8/29 総合３）

記録的な大雨に見舞われた28日、佐賀鉄工所(佐賀市)の大町工場(佐賀県大町町)から冷媒油数千リットルが、有明海につながる六角川の河口から左岸22キロメートル上流に流出し...

【電子版】先週の注目記事は? （2019/9/3 特集・広告）

■アクセスランキング・ベスト10(8/26~9/1) 1位【電子版】米アップル、9月にiPhone新モデル3機種発表へ ...

三菱マテ、油と水を瞬時に分離可能なフッ素系化合物（2014/10/9）

厨房(ちゅうぼう)や工場などの油汚れ防止や油水分離フィルターとして河川や海の油流出事故の復旧作業、石油資源の採掘現場での利用など多用途での採用を働きかける。 ... ...

国交省、海洋関連の発電装置に関する安全・環境基準策定へ（2014/5/22）

14年度は波力発電装置に使う係留具の疲労破壊への対応や、非常時の浮遊性確保や復元性など安全対策、油圧機器からの油流出防止措置について、水槽試験を通じ評価を実施する。

NTN、軸受内部への異物侵入防ぐ（2012/1/25）

樹脂製フィルターシールに設けた潤滑油流出入用開口部のメッシュフィルターが、潤滑油の流れを妨げずにミリメートル単位の異物侵入を防ぐ。大型軸受は潤滑油に浸っている状態で使われる。従来製品は側面がむき出しの...

室蘭工大など産学官30機関、廃船解体を効率化（2010/11/26）

作業員は約20人と途上国での10分の1以下で、アスベスト飛散対策、2重のオイルフェンスでの残油流出対策も行った。... 解体の開口部で雨と残油が混ざり、分離・浄化の作業コストが膨れあがった。... 世...

九州電、小丸川発電3号機が自動停止（2009/9/10）

油流出など環境や公衆保安への影響はないという。

一方、環境事業部では油流出事故向け油吸着材と生分解材や製造業向けの純植物性洗浄液を扱う。

レーザー光を照射し、油の反射光をとらえて検知する。目と同じ速さで油の流出を検知し、24時間水面を監視する。... 水面への油漏れは悪臭や下水管のつまりの要因となり、爆発・引火などで大事故につ...

経営ひと言/進展工業・長谷川弘社長「技術習得に力」（2009/2/6）

新事業では油流出災害の油吸着材として、もみがら炭を開発。

新潟県、新商品調達制度で2品認定（2008/11/11）

もみがら炭製油吸着材は、油流出災害時に油を吸着し回収できる(10枚1万8000円)。油類が保管されている施設や現場に設置する。