記事検索結果

米イーライリリー、バイオ医薬買収腸疾患関連拡充（2024/7/10 総合３）

モーフィックは、大腸の粘膜に潰瘍ができ、腹痛や下痢、血便を起こす難病「潰瘍性大腸炎」や、消化管の粘膜に炎症が起きる「クローン病」の治療薬研究で評価されている。イーライリリーの幹部は「経口療法は潰瘍性大...

武田薬、潰瘍性大腸炎薬がクローン病向け治療薬として承認取得（2023/9/28 生活インフラ・医療・くらし）

武田薬品工業は潰瘍性大腸炎治療薬「エンタイビオ皮下注(CS)」について、中等症から重症の活動期クローン病の治療薬として厚生労働省から製造販売承認事項一部変更の承認を取得した。既存の治療...

ゼリア新薬、米バイオVBに出資大腸炎治療薬の開発加速（2023/8/4 生活インフラ・医療・くらし１）

メイジバイオロジクスは経口投与可能な新規ヒト化モノクローナル抗体(mAb)の開発を進め、潰瘍性大腸炎治療薬としての効果を検証していく。開発するmAbは、ティロッツが...

EAファーマとキッセイ薬品、潰瘍性大腸炎薬の製造販売を承認申請（2021/6/3 ヘルスケア）

EAファーマ(東京都中央区、松江裕二社長)は、キッセイ薬品工業と共同開発中の潰瘍性大腸炎治療薬「AJM300」(一般名カロテグラストメチル)について、日本における製造販...

キッセイ薬品、潰瘍性大腸炎治療薬の第3相試験完了（2021/1/18 素材・医療・ヘルスケア）

キッセイ薬品工業はEAファーマ(東京都中央区)と共同開発中の潰瘍性大腸炎治療薬「カロテグラストメチル」の第3相臨床試験を行った。偽薬との対比による経口投与8週間の主要評価項目で優位性や...

武田薬の大腸炎治療薬、「クローン病」へ適応拡大（2019/5/28 ヘルスケア）

武田薬品工業は、潰瘍性大腸炎治療薬「エンタイビオ」(一般名ベドリズマブ)について、中等症から重症の活動期のクローン病への適応拡大が、日本で承認された。クローン病は代表的な炎症性腸疾患&...

挑戦する企業/武田薬品工業(11)変化に挑む最前線のMR （2018/10/17 素材・ヘルスケア・環境）

主に生活習慣病治療薬を扱うジェネラルメディスンビジネスユニット(GMBU)と、専門性の高い製品を扱うSPBUを新設した。... 現在、SPBUが扱っているのは、7月に製造販売承認を取得...

武田薬、「エンタイビオ」にクローン病の適応追加申請（2018/8/9 ヘルスケア）

武田薬品工業は潰瘍性大腸炎治療薬「エンタイビオ」(一般名ベドリズマブ)について、中等症から重症の活動期のクローン病の適応を追加するための承認事項一部変更承認申請を厚生労働省に行った。ク...

アポプラス、専門MR100人体制抗がん剤・腸疾患薬普及に対応（2018/6/12 ヘルスケア）

具体的には潰瘍性大腸炎やクローン病のことを指し、大手だけでなく中堅の製薬企業でも治療薬を販売・開発する動きが活発になっている。 EAファーマ(東京都中央区)とキッセイ...

キッセイ薬品工業、潰瘍性大腸炎治療薬を発売（2017/12/8 素材・ヘルスケア・環境）

キッセイ薬品工業は潰瘍性大腸炎治療薬「レクタブル2mg注腸フォーム14回」を7日発売した。EAファーマ(東京都中央区)との共同開発薬で、泡状のため、薬剤が患部に留まりやすい特徴を持つ。

インタビュー/EAファーマ社長、清水初氏「売上高1000億円目指す」（2016/6/7 ヘルスケア）

エーザイは抗潰瘍(かいよう)剤など上部消化管の製品が多かったが、最近は腸内フローラなど下部消化管の話題が増えている。... 「潰瘍性大腸炎治療薬『AJG511(開発コード...

武田薬品、米で医薬品工場取得−潰瘍性大腸炎治療薬を増産（2016/1/7 素材・ヘルスケア・環境）

潰瘍性大腸炎治療薬「エンティビオ」の増産や、開発品の治験薬製造に活用する狙い。

5月にも米メルクが大衆薬部門を独バイエルに約142億ドル(約1兆4484億円)で譲渡することを決めた。... 米国では糖尿病薬「アクトス」や抗潰瘍剤「プレバシド(日本名タケプロ...

持田製薬に事業化ライセンスを供与した潰瘍性大腸炎治療薬などが対象。... ほかに製品化を急ぐのは、注意欠陥多動性障害(ADHD)の治療薬2品、遺伝性の疾患「ゴーシェ病」の治療薬、血液疾...

ゼリア新薬、医薬情報担当を500人体制に（2012/7/10）

13年度中に機能性ディスペプシア(FD)治療薬「Z―338」が発売できる見通しで、09年発売の潰瘍性大腸炎治療薬「アサコール」も売り上げを伸ばしていることから、早めに採用数を増やすこと...