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記事検索結果
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半導体型CNTは優れた熱電変換特性も持つことから、廃熱から電力を生み出す環境発電(エネルギーハーべスティング)の普及も進みそうだ。 ... さらに成膜したCNTの熱電特性を調べ...
身の回りの熱を有効活用 体温、木陰の日差しや夕日に照らされた建物などは高温ではないが膨大な量の熱が存在する。... 熱化学電池は、熱起電力が有機熱電変換素子と比べて大きいこ...
熱電素子の微小化が可能となり、他の電子素子と融合することで新しい電子機器開発も期待される。 ... 同材料は電気抵抗が低く熱起電力が高いため、微小化による出力電力...
東京工業大学の片瀬貴義准教授、神谷利夫教授、細野秀雄栄誉教授らは、熱電変換において両立が困難とされていた電気伝導率と熱起電力を同時に向上できる熱電変換材料を開発した。... 研究グループは「モット絶縁...
遠赤外線センサーの受光部への適用で受光部からの熱の漏れを約10分の1に抑制。... 同社は大口径のウエハー全面を2種類の有機物によるシリンダー構造で被覆させる技術の開発などにより、フォノンの熱波動制御...
物質・材料研究機構の研究グループは、熱を電気に変換する「熱電材料」と磁性材料を組み合わせ大きな熱起電力を生む材料を開発した。熱電材料で生じる電子の流れを磁性材料が起こす物理現象で起電力に変換する原理を...
セレン化スズ(SnSe)半導体にアンチモンを添加することで、熱起電力の極性をp型からn型、さらにp型へと自由に反転させることに成功した。... 熱電変換素子は正、負の熱起電力を発生する...
【大震災の惨状】 2011年のあの日、圧倒的な破壊力とむなしさが脳天を突き抜けた。... この熱を回収してエネルギー源として再利用する熱電発電技術がいま大きな注目を集めている。...
工場やゴミ焼却施設などでの排熱を利用した特設発電システムや、自動車の燃費向上のための排熱回生システムなどに応用できる。 ... 高い電気伝導率を持ちながら、高い熱起電力も示した。...
この金原子接点に温度勾配を与えて熱起電力を計測した。 ... 電圧の正負反転に加え、起電力が4倍ほど変化することを確認した。今後、金原子接点を積層して熱起電力を増強する。 &...
そこで活躍するのが熱電対(温度センサー)。... 熱電対は熱起電力を利用して温度を割り出す。... 適切に熱処理したかを証明するのに重要な資料」と指摘する。
【長所が3点】 希薄に分散した熱エネルギーを電気に変換する方法として熱電発電がある。熱電発電は、導電材料の両端に温度差をつけると電位差が生じるというゼーベック効果(熱起電力)を...
大阪科学技術センター(大阪市西区、06・6443・5322)の中山明調査役、千葉工業大学の脇田和樹教授、ダ・ビンチ(奈良県大和高田市、東謙治社長)らのグループは、熱起電...